妊婦の服装(真夏編)~レギンスや腹巻きが暑すぎるときの対策

今回は、夏の妊婦の服装について、相談にお答えします。

●今回の相談内容
私はもともと暑がりなのですが、妊娠してからますます汗っかきになってしまいました。夏はできれば涼しいスカートやワンピースで過ごしたいのですが、電車やスーパーなどよく利用するところは冷房が効いています。「妊婦に冷えは厳禁」だと聞いて、我慢しながらいつも腹巻やレギンス、靴下を履くようにしています。

そのせいで、汗をかいて蒸れてしまって内ももや背中、おなかのまわりにあせもができて、かゆくて仕方がありません。このような状態でも、赤ちゃんのことを考えたら腹巻き無しや生足、素足はやめたほうが良いのでしょうか?妊婦の夏の服装はどのようなものが良いのか教えてください。(妊娠6ヶ月目、30歳)

回答1:調整しにくい腹巻きやレギンスは使わなかった


ヨカっち(1976年生まれ/子供4人/自宅出産)です。あせも、つらいですね!そんなにまでして、腹巻きやレギンスを身に付けるなんてガマンしすぎですよ。確かに「妊婦さんは身体を冷やすと良くない」とよく聞きます。私自身はもともと冷え性で、冷えると体調も悪くなってくるので、まったく聞いた通りでした。

でも、真夏に臨月だったときにはさすがに暑くて、腹帯を外すこともしばしばでした。冷え性の私でも夏は暑いのですから、そもそも冷えを感じていない相談者さんは、頑張って重ね着する必要はないと思います。

私の真夏の服装は、カジュアルなノースリーブのトップスにデニムスカートや7分丈ジーンズなどでした。ワンピースも着ました。足はだいたい素足でした。ただ、スーパーの冷房はキツイので、羽織れるものと靴下を携帯して出かけました。恥ずかしげもなく、寒くなったら店内で靴下をはいていました(笑)

こんな感じで、私は普通に涼しい服を着て、寒いときにはプラスしていました。腹巻きやレギンスのように中に着るもので対策してしまうと、調整しにくいので不便だと思います。

結局のところ、自分が冷えを感じてないのであれば、おなかも赤ちゃんも冷えてないと思いますよ。ぜひ、涼しいスカートやワンピースでお過ごしください!そして、あせも早く治してくださいね♪

回答2:ゴムなしのお腹までカバーできるインナーパンツが重宝


すずこママ(1980年生まれ/子供3人/元看護師&保健師)です。暑い日は何枚も着ると余計に汗をかきますし、ついつい薄着したくなりますよね。私も真夏の妊婦は経験済みで、薄着で過ごしていると汗をかいたあとに冷えてしまったり、脂肪の多いお尻や太ももなんかは特に冷えがひどくなっていました。

私の場合は、基本的にはワンピースでいることが多かったのですが、インナーには汗をかいてもすぐに乾くタイプのものを着たり、腹巻やレギンスは暑苦しいので、ショート丈でゴムなしのお腹までカバーできる緩いインナーパンツを履いていました

インナーパンツはヒートテック生地でしたが、夏でも特に冷えやすい部分の下着なのでとても重宝していました。

他には、生足で過ごしていても自宅や車の中など、エアコンの効いている場所ではひざ掛けを使いました。上着を持ち歩くのは荷物になるので、日焼け防止用のアームカバーも使いながら冷え対策していました。

アームカバーは百円ショップに売っていたものです。

腹巻はお腹の張りがあまりないのであれば無理に着けなくてもいいですが、夏は薄手のものや汗をかいてもすぐに乾くものなど、素材を選んで使ってみるといいと思います。

回答3:暑すぎる日はレギンスを履かずにワンピースのみ


マヤ(1979年生まれ/子供3人/看護師)です。我慢してまで、腹巻やレギンスを履く必要はありませんよ。あせもなどの皮膚トラブルを起こしてまで、冷えに対して過敏にならなくて大丈夫です。逆に、無理すると熱中症や脱水症が心配になります。

妊婦の服装は、なにより自分が過ごしやすく「心地いい」と思う格好が一番です!私も夏のとき妊娠6か月だったので、服装はワンピーススカートに7分のレギンスをよく履いていました。たしかにレギンスは、汗でベタベタとくっつくので、あまりに暑いとワンピースのみでしたよ。もちろん靴下を履くこともなく素足で過ごしていました

夏はあちこちで冷房をガンガンかけていますから、寒いくらいですよね。そんなときは薄手の羽織ものを一枚持ち歩くといいですよ。私は薄手のカーディガンを一枚持ち歩いて、デパートやスーパーで羽織っていました。

私がよく購入していたのはユニクロやGU、しまむらのファストファッションです。夏は意外に短くて、それほど着まわせないので、産後も着られるようなロングワンピースや膝丈ワンピースを選んで買いました。サイズもワンサイズ大きめにすると、締め付けることなくストレスフリーな状態になります!

妊娠中は特に暑さを感じやすいうえに、汗もかきやすいので、肌に優しく涼しい素材を選んでみるといいですよ。暑さを我慢せず、上手にエアコンを利用しながらこの夏を乗り切ってくださいね!

回答4:汗かきな私がロングスカートをおすすめする理由


カッチ(1983年生まれ/子供1人/元看護師&韓国在住)です。私は、真夏に妊娠生活を過ごしたわけではなくて臨月で5月でしたが、もともとすごく汗かきなので汗だくになりながら過ごしました。なので、妊娠中に暑さを我慢して過ごすことのつらさはわかります。

暑い日の服装は、ロングスカートがほとんどでした。丈が長すぎると階段でスカートを踏む可能性があるので、長すぎるものは避けて、膝が隠れるくらいのものを履いていました。

ロングスカートは、ウエスト周りがゴムなのでお腹がとても楽でした。足元に風が通るので見た目よりとても涼しいです。反対に、地下鉄やカフェなどエアコンがよく効いている場所では、脚を包むことができるので暖かいんです。さらに、脚を露出しないので、日焼けも防止してくれます。

暑い日は短パンも履きたかったのですが、妊婦が素足で歩いていると周りから何か言われるのではないかと思って、脚が見えないスカートにしていました。また、短パンは外を歩くときは良いのですが、室内ではひざ掛けが必要です。荷物が増えるのであまり履きませんでした。

結局、私は妊娠中でもけっこう涼しい格好で過ごしました。エアコンの風でお腹や手足が冷たくなっていなければ、無理に温めようとしなくて良いと思います。それよりも汗をかきすぎて脱水症状になったり、自律神経のバランスが乱れてめまいが起こったりするほうが心配です。

私も、「妊娠中や産後は体を冷やさないように」と言われましたが、スカートの下は妊婦用のガードル以外は何も履きませんでした。暑くてレギンスや腹巻なんてつけていられません。エアコンの下でお腹を出して寝てしまうわけではないので、自分が快適だと感じる格好で過ごしてみてください。

回答5:暑さを我慢してストレスになるほうが悪影響


なな(1989年生まれ/子供1人/元婦人科看護師)です。私ももともと暑がりで、妊娠するとさらに暑がりになってしまいました。確かに「妊婦は冷やしてはいけない」と聞きますが、暑さにはかないません。

なので、夏の暑い日は、靴下は履かない、ノースリーブ、腹巻なしのときもありました。寒く感じる場所がありそうなときは、上着を持って出掛けるスタイルです。さすがにお腹を出すような服装はしません。お腹がしっかり隠れる服を着ていました。レギンスはお腹が大きくなって、ワンピースが少し短いと感じたら履くようにしていました。

結局、私は妊婦だからと言って、服装をあまり気にしたことはありません。なので、あまり服装に神経質にならないで、暑いときは涼しい恰好をすればいいと思います。

むしろ、暑いことを我慢しているほうが、ストレスになって赤ちゃんに悪影響な気がします。私は家でもお店でもエアコンが効いている場所を探して、毎日快適に過ごせるようにしていました。あせももひどくなると薬を使わないといけなくなるので、汗をかきにくい服装で快適に過ごしたほうがいいですよ。

回答6:基本はワンピース+短パンで、空調の強さで調整する


ちゃみっこ(1976年生まれ/子供3人/調理師)です。妊婦にとって夏の暑さは本当に大変ですよね。私も妊娠中は、夏の暑さに耐えきれずに、ずっとエアコンに頼ってしまいました。そんな私の主な服装は次のとおりです。

1.ワンピース

おなか部分に締め付けがなくてゆったりと着られるので、妊娠中の夏のお出かけによく着ていました。生地がすこし厚めなので、冷え対策にもなりました。

2.ロング丈ワンピース

生地がストレッチ素材でよく伸びるので、楽に着られました。ボトムスは短パン〈3、4参照〉を履けば涼しいです。家でも外出時でも着ていました。

3.ヒョウ柄短パン

マタニティ用ではないですが、ウエストが紐で調節できるので、お腹が大きくても履けました。生地が薄くてテロンテロンなので、とても涼しいです。家にいるときや、上記2のロング丈ワンピースのボトムスとして履いていました。

4.チェックの短パン

これもマタニティ用ではないですが、ウエストがよく伸びるので妊娠中でも履いていました。丈が短くて、ステテコのような生地で涼しいです。ロング丈のワンピースと合わせたり、家着として着ていました。

以上のように、かなり薄着で、裸足で過ごしていました。冷えは胎児に良くないとわかっていても、暑さにはとても耐えられませんでした。ただし、エアコンの温度はいつも27度以上を保つようにしていました。アイスを食べたり、冷たい飲み物を飲んだあとは、温かいお茶を飲んでおなかを温めるようにも心がけました。

外出時は、どこに行っても空調が効きすぎて寒いところが多かったです。なので、常にバッグの中にカーディガンや膝掛けを入れておいて、すぐに羽織れるようにしていました

無理に厚着をしても、汗をかくとかえって体を冷してしまいます。私の場合、自分のお腹の調子を冷えのバロメーターにしていました。下痢や便秘になったら、「お腹を冷やしてしまったのかも!」と、次から注意するようにしました。

まとめると、妊娠中だからといって、必ず腹巻きや靴下を履かなくてもいいと思います。「空調が寒すぎるときや冷たいものを食べたときは、上着と靴下を着用!」というふうに、臨機応変に対応するのがベストかなと思いました。

回答7:レギンスはむくみ防止に使えるけど、腹巻きや靴下はなくてもOK


あきママ(1983年生まれ/子供5人/双子出産)です。私は子供5人とも夏生まれで、真夏の妊婦も5回経験しました。もともと冷え性で汗をかかない私ですら、妊婦になると尋常ではない汗や、あせもで悩まされました。

そんな私の妊婦時代の服装は、9割がワンピースかチュニックにレギンススタイルでした。レギンスを履いていたのは冷え防止というより、むくみ防止のために着圧のレギンスを履いていました。腹巻や靴下は、暑かったので使用することはほぼありませんでした

この服装で日常生活で冷えを感じることはありませんでしたし、赤ちゃんも元気に生まれてきてくれました。仕事でクーラーのよく効いた場所に行くと、寒いと感じることもありました。そんなときはカーデガンや薄いひざかけを持ち歩くようにして、体感温度を調節できるようしていました。

まとめると、あせもで悩んでいる状況なら我慢してまで着込む必要はないと思います。「冷えで赤ちゃんは大丈夫かな」と心配なようなら、着用アイテムを一つづつ減らして様子をみてください。「赤ちゃんのために!」と我慢した服装をしているより、リラックスできる服装をしてストレスなく生活できるほうが大切ですよ。

回答8:大きめのパンツは、腹巻きの代わりになってムレも防げる


はらだひな(1988年生まれ/子供2人/身内に助産師)です。私の場合は、やはり「妊婦に冷えは厳禁」だと助産師から指導を受けていたので、夏場はお腹周りを冷やさないように腹巻をしてました。

でも、腹巻ってすごく蒸れるし、あせもができてかゆくてどうしようもない時がありました。通勤電車や会社はかなり冷え込んでいるので、仕方がないと思ってましたが、腹巻代わりにあるものを代用しました。

それは、マタニティ用パンツといいますか、お腹周りまですぽっと履ける大きめなパンツです。パンツですが、お腹周りも入るのでゴムが緩めで締め付け感もなくて、生地は通気性の良い綿タイプを選んで履きました。西松屋やアカチャンホンポで買いました。腹巻ほど生地が厚くなくて、通気性も優れて蒸れやあせもも減りました。

ただ、暑い屋外にいる時間が多い時は、一枚ガーゼをお腹に忍ばせて蒸れを防いで、汗をかいたら新しいガーゼに変えたりしていました。

妊婦の時の夏場は基本ワンピースだったのですが、このマタニティ用パンツを履いていれば冷えは大丈夫だろうと思って、素足で過ごしてました。あまり暑いのを我慢しながら冷えの対策を取るのはストレスになると思ったので・・・。

あと、夏場の屋外と室内の温度差ってかなりあるので、薄手のカーディガンを持ち運ぶのも一つの手です。室内にいてちょっと冷えてきたと感じたら、お腹周りや足にかぶせるだけで十分冷えの対策になりますよ。

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