あきママ(子供5人&双子)のプロフィール

名前:あきママ(子供5人&双子)
生まれ:1983年
住まい:愛媛県
家族構成:私、主人(1970年生まれ)、長男(2006年生まれ)、長女(2007年生まれ)、次男・三男(双子・2009年生まれ)、四男(2011年生まれ)の7人家族
職業:自営業手伝い(OL時代は受付・接客の仕事をしていました)
趣味:ピアノ

読者へメッセージ

私は幸いにも年子、男女、双子、色んなケースの妊娠、子育てを経験することになりました。なかなか誰もが出来る体験ではないと思います。

年子妊娠中は、大きなお腹になると上の子を抱っこできなかったり、授乳をやめざるを得なかったことがありました。上の子に我慢させてしまい、罪悪感を持ったこともありました。

双子妊娠中は、お腹の赤ちゃんたちは問題なく順調に大きくなりましたが、やはり1人の時とは違いました。5ヶ月くらいになると、もう臨月かと思うほどのお腹の大きさでした。35週5日ごろに自分自身のむくみがひどくなり、重い腰(とお腹)を上げて病院に行くと「妊娠中毒症」と診断されて即入院でした。体重が1週間で8キロも増えていました。

こういった体の異変にはどう対応するべきだったのか、今だからこそ言えることもお伝えしていきたいです。

あきママ

年子や双子を妊娠したときの気持ちの持ち方、体調管理の仕方、上の子への対応など、状況に応じた妊婦生活の送り方をアドバイスできたらと思います。

私の妊娠・出産エピソード

第一子の妊娠まで2年以上かかった理由

主人とは、私の地元に出張の仕事できていたときに友人の紹介で知り合いました。1年付き合った時期に、出張期間が終わり、主人の地元に帰るタイミングで入籍しました。

もともと子供はすぐ望んでいたし、体調もよかったので妊娠もすぐだろうと考えていました。しかし、入籍から2年ほど経っても妊娠はしませんでした。新婚旅行がまだだったし、妊娠もまだ先だろうと、旅行の計画や仕事を探し始めると、妊娠が発覚。頭の中、赤ちゃんのことでいっぱいで考えすぎていたのかなと今思います。

2人目は産後6ヶ月で妊娠

第一子の出産後、「もし二人目を考えるならあまり年をあけないで妊娠するのがいい」と勧められました。すると産後6ヶ月でまた妊娠が判明しました。周りはとても心配しましたが、私は純粋に嬉しかったです。

予定より1ヶ月早く生まれた娘は2840gと、しっかり体重もありました。あと1ヶ月お腹の中にいると大きな赤ちゃんになって出産が大変だったかもと思います。

3度目は双子。妊娠中毒症で緊急入院

3度目の妊娠は双子でした。しかも一卵性の双子ちゃん。リスクが高い出産になると言われました。管理入院も覚悟はしていましたが、結局36週になるまでは何も問題はありませんでした。

しかしその後、妊娠中毒症になり緊急入院。次の日には出産しました。2人とも体重がしっかりあり、保育器にも入らず、逆に私の体調が万全になるのを待ってもらって、一緒に退院できました。

4度目の出産は余裕。名づけには上の子も参戦

4度目の出産はどーんと構えることができました。上4人の面倒を見ながらの妊婦生活だったので、体重も5キロしか増加せず順調な妊婦生活を送っていました。上の兄姉で赤ちゃんの名前を考えてくれました。

そして現在、子供たちの成長を見る日々がしあわせ

朝から晩まで休む暇がありません。ご飯の準備、学校の勉強、それぞれの習い事の送迎、やることは山ほどあります。でもその中で、子供たちの成長を見ることが出来ることが日々のしあわせです。どんなに叱っても、厳しくしても、子供たちは「ママ大好き」と言ってくれることが、私の原動力となっています。

あきママ

妊活、妊娠中の生活の中で「これは教えてあげたい」と感じたことを、自分の体験をもとにお伝えしていきたいです。

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