ヨカっち(子供4人&自宅出産)のプロフィール

名前:ヨカっち(子供4人)
生まれ:1976年
住まい:茨城県
家族構成:私、3つ年上の主人、長女(2005年生まれ)、長男(2008年1月生まれ)、次男(2010年2月生まれ)、三男(2012年生まれ)
職業:専業主婦(OL時代はミニコミ誌の編集職、結婚後は一般事務をしていました)
趣味:石けん作り

読者へメッセージ

出産4回の内訳が、里帰り1回、地元産院2回、助産師による自宅出産1回です。産後の爽快感、嬉しい気持ちのように毎回同じだと思うこともありましたし、その出産ごとにいいところ悪いところ、新しい発見もありました。

よかれと思ってした里帰り出産では、医者と環境の変化に初めは馴染めませんでした。最も良かったのが自宅出産。自然な形で産めて、産後の身体が楽!回復も早かったです。心から皆さんにおすすめしたいです。

また、私の周りでは三人以上の子だくさんママがたくさんいます。皆さん、家事や子育てに追われる様子なく、とても楽しく毎日を過ごされています。お仕事しながら子だくさんママしている人もいます。

ヨカっち

ポジティブさとパワーがあふれている子だくさんママたちを日々見習っているので、前向きで元気が出るような情報をお届けできたらと思います。

私の妊娠・出産エピソード

第一子のつわりをきっかけに退職しました。

夫とは大学のサークルで知り合い、8年の交際を経て結婚しました。結婚後、自然に任せて一年半で妊娠。つわりが始まると、片道一時間半の通勤が苦痛で退社しました。それから雑誌で出産の情報収集をしたり、市主催のマタニティ教室に行ったりしました。

出産は夫の実家付近の市立病院でしました。満40週で、5時間半ほどかかりました。そして会陰を少し切ったので、産後しばらくはドーナツ座布団がないと生活できませんでした…。

2人目の出産時は長女の笑顔が消える

2人目の妊娠は、長女が1歳半の頃でしたので、つわりでも臨月でも関係なく、重い買い物や公園遊びをしていました。今回は長女のことを考え、近所の産院で出産。それでも、入院中はママのいないさびしさで、笑顔が消え、食欲もなくしてしまいました。ほんの5日程度がとても長く感じました。

3人目の出産時は長女がママ代わりに

3人目の妊娠は長女が4歳、長男が2歳の時。幼稚園行事の遠足や運動会には長男を連れて参加していました。体力的にきつかったですが、幼稚園ママはそんな人だらけ。お互いに声を掛け合い、楽しく乗り切りました。出産の時は長女が遊び相手になってくれたおかげで、長男はママの不在を難なく過ごしてくれました。

4人目は自宅健診&自宅出産ですべてがゆったり

4人目は、自宅出産を決意。お家で家族みんなで赤ちゃんを迎えたい、との思いから、助産師さんにお願いしました。健診も自宅で、出産も好きな場所・好きなポーズで、とすべてがゆったりしていました。出産を終え自分のお布団で添い寝していると、すぐにキラキラした顔の上の子達が赤ちゃんを囲みます。いい思い出になりました。

そして現在、毎日うるさく明るい我が家です。

子供たちのお世話で毎日バタバタです。子供たちの帰宅と同時に、持ち帰った給食の洗い物でシンクは即いっぱい。習い事の送迎に宿題の監視(笑)、夕方の「ママ、明日必要な○○がない!」発言など。時々プチ切れしながら、うるさくも明るい我が家を楽しんでいます。

ヨカっち

妊娠・出産は喜びの反面、デリケートな面もありますよね。子育ても心配が付きものです。そんな微妙な話題も、ママ同士だと気軽です。妊娠から子育ての様々な面を、経験談を軸にママ友感覚でお答えしていきたいと思います。

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