やったこと:胎教音楽、森林浴、キックゲーム
はらだひな(1988年生まれ/子供2人/身内に助産師)です。私は1人目のときは妊娠6ヶ月くらいから、2人目のときは妊娠5ヶ月くらいから胎教を始めました。2人とも「0歳からの育脳クラシック」というの胎教音楽をほぼ毎日聞かせてました。
あとは森林浴をしたり、キックゲーム(赤ちゃんの胎動に答えるようにお腹をさわってコミュニケーションを取るゲーム)をしました。
効果:産まれてきた子への影響はなかった
胎教をしているときは、日ごろの疲れを忘れさせてくれるくらい、私自身とてもリラックスできていました。それにお腹の赤ちゃんへの意識が集中し、愛情ホルモンがビンビン出ていたと思います。
一方で、泣き止まないときやグズグズしたときに胎教音楽をかけても、うちの子には効果はありませんでした(笑)「お腹の中にいたころから聞いてた胎教音楽を聞かせれば落ち着くかも」と思っていたのですが、毎日のように胎教音楽を聞かせていたからだと思います。
他にもいろいろ確認しましたが、胎教していたからといって、生まれてきた子に影響は特に無かったです。
赤ちゃんをより一層かわいがれるようになる
「胎教することで、生まれてきた子は手のかからない育てやすい子になる」と、よく周りから聞いていましたが、特に胎教してたからと言って目に見える効果は無かったので、正直、絶対的な効果は無い気がします。うちの2人の子は胎教してましたが、やっぱり手はかかります(笑)
でも、胎教はやったほうが良いと思います。胎教していたことでお腹の中にいたとしても聴覚や脳を刺激して、それなりにコミュニケーションを取れていたんじゃないかと思いますし、私自身も楽しかったです。
胎教の効果を求めず、赤ちゃんとのコミュニケーションツールのひとつとして楽しみながらやれば、愛情ホルモンがビンビン出て、生まれてきた赤ちゃんをより一層かわいがれるのではないかな・・・と思うので、私は胎教をオススメします!
やったこと:童謡、語りかけ、キックゲーム
ちゃみっこ(1976年生まれ/子供3人/調理師)です。私は妊娠7ヵ月ごろから、胎教を始めました。童謡(チューリップ、ぞうさん、ちょうちょ、さんぽ)を歌ったり、語りかけを心がけしました。童謡は家事をしながら、無意識に口ずさんでいたという感じです。
語りかけについては、家の中で1人でも(1人で退屈だったというのもありましたが)、もう産まれてそこにいるかのように話しかけていました。
「今日は夕ごはん何がいいかなぁ?にんじんとじゃがいもがあるからカレーにしよっか。ねっ、カレーがいいよね!」とか、「今から階段登るからね。一緒に頑張ろうね!よいしょ、よいしょ・・・よし、着いたよー!」とかです。
また、おなかをたくさん蹴ってくる元気な子でしたので、旦那と一緒にキックゲームもしました。旦那が面白がって、「蹴るかな?蹴るかな?」と言って何回もトントンしていました(笑)
毎回蹴るわけではないですが、トントンして返事が返ってくると「おー!」と盛り上がりました。
効果:母性本能が目覚めた
語りかけをすると、いつも一緒にいるような不思議な感覚になりました。母性本能が目覚めるような、母性ホルモンが涌き出る感覚がありました。童謡を歌うとストレス発散になり、リラックスした気分になりました。
手はかかる子でしたが、語りかけの効果なのか成長は早いほうだったかな?と思います。言葉が出るのも早かったです。歌が好きで、音楽をかけると目を見開いてよーく聴いていました。周りの音をよく聞く子になったと思います。
赤ちゃんの成長への効果は少しわかりにくい気はしますが、自分自身の気持ちに変化があったと思います。妊娠中でも赤ちゃんが一緒にいることを意識することで、母親になる心構えができて、産まれてからの赤ちゃんへの接し方が変わった気がします。
旦那も、赤ちゃんが産まれてくるという実感が沸いたと感じています。親の気持ちが変わることで二次的に、赤ちゃんの成長も変わると思います。私は胎教をして良かったです!
やったこと:主人の歌、論文の執筆
カッチ(1983年生まれ/子供1人/元看護師&韓国在住)です。私は初期はつわりが辛かったので、胎教どころではありませんでした。妊娠5~6ヶ月ころから始めて、寝る前に主人がおなかを触りながらうたを歌いました。
また、私が「勉強することが胎教だ」と言い聞かせ、一生懸命論文を執筆していました。迷信だと思いますが、「妊娠中に博士論文を書いていたママさんの赤ちゃんが賢い」という話や、「妊娠中にたくさん頭を使うことが胎教になる」という話を聞いたからです。
妊娠期間中はほぼ論文を書いていて、音楽を聴いたり、絵本を読んだりなどの胎教をしてあげられなかったので、赤ちゃんにとても申し訳なく思っていました。
なので、「論文を書くことが胎教」と自分に言い聞かせていたのだと思います。論文を書く胎教は、主人も賛同して応援してくれていました。
効果:胎教で聞かせた歌を聞かせると、静になる
妊娠中は、自分の身体の変化は感じませんでしたが、歌をうたうと胎動が強くなりました。産まれてからは、なかなか泣き止まなく困っていたときに、主人が娘を抱きながらいつものうたを歌ってあげました。すると、ジーっと主人を見つめ、泣き止んだことがありました。
その後も、寝ないときや、泣き止まないときに、胎教時の歌をうたってあげると静かになりました。今でも、なかなか寝付かないときに歌うと、歌わないときよりも早く寝付く気がしています。
私の場合は、歌を歌うことしかしていませんでしたが、泣き止んだり寝付いたりするのを見ると、「お腹の中で聞いていたんだな」と感じます。今でも、そのうたを歌うと、妊娠中のことを思い出したりもします。
本当に効果があるかどうかはわかりませんが、何か一つでも「お腹にいるときからしてあげた」とか「ずっと歌っているうたがある」というものがあるだけで、心の寄りどころになっています。
次のページは胎教をやらなかった派の意見です。