今回は、2人目の妊娠中は、上の子にイライラしてしまい、ストレスもたまって、これからの妊娠生活が不安。という相談にお答えします。

●今回の相談
2人目の妊娠が発覚して妊娠7週目に入りました。時々、息切れを感じたり、動機が激しくなることもあるため、なるべく安静にしようと家事をセーブしています。
ですが、4歳になる上の子の世話だけはしっかりやらなければいけません。幼稚園の送迎や、帰宅後の公園遊び、お風呂に、寝かしつけなど、何とかこなしている状態です。
そうすると、身体がつらいせいもあって、ついイライラして子供を強い言葉で注意したり、叱ったりしてしまいます。優しくできない自分に嫌気がさして、一日の終わりにはいつも自己嫌悪に陥ってしまいます。平日は主人も仕事で忙しくて残業も多いため、家事育児の手伝いは期待できません。
このような状況で2人目の出産まで過ごさねばならないのかと思うと、とても不安です。2人目妊娠中の上の子の接し方、家事育児のコツを教えてほしいです。(妊娠7週目、28歳)
回答1:2人目妊娠中のイライラを和らげる方法はコレ!
ヨカっち(1976年生まれ/子供4人/自宅出産)です。イライラ、そして後悔、わかります。私も2人目の妊娠・子育てが、一番しんどかったです。長女はとにかくママっ子でしたから、私も「なるべく変わらずにいてあげたい」と思いましたが、うまくいかなくて・・・。長女がふさぎ込んでしまった時期もありました。
お子さんは、外遊び派のとっても元気な子なのですね。私も経験しましたが、喜ばしい反面、ママには体力が必要です。夕方、帰宅するとめまぐるしい忙しさだと思います。妊娠初期では本当にキツいですね。
日中に安静にして体力温存しているのですよね。もしできたら、日中に夕食やお風呂の準備も少し済ませておくと、あとが結構ラクですよ。そして、公園遊びの間は心おきなくママ友にダンナのグチを話して、ストレス発散してください(笑)
子育てを1人で頑張っていると、つい気分が落ちますよね。妊娠中で体調が悪いのでは、なおさらです。
- 「自分は子供に縛られて、好きなこともできない」
- 「こんなに身体を張って尽くしているのに、子供は言うことを聞かない」
- 「ダンナは仕事を理由に手伝ってくれない」
ママって、そんな気持ちを知らないうちに募らせていると思います。というか、私がそうです。今でも時々それでイライラすることがあります。急に大らかな性格に変わることもできませんので、私はその都度、少しでも気持ちを逃すようにしています。
たとえば、夜には叱りすぎたことに反省しながら「やっぱりカワイイな」と天使の寝顔に癒されたり、「今が一番大変なとき」と自分を励まして、とりあえず今を乗り切るだけのパワーをひねり出したりします。ひとつ乗り切ると、達成感で「また頑張れる」と思えます。もちろん、人にグチるのも大切(笑)

ちなみに、当の長女(現在小6)は、そんな幼児期の暗い記憶はコメツブほども覚えていないようです(苦笑)おそらく、相談者さんが今感じている自己嫌悪も、ご自身の記憶にしか残りません。不安はあると思いますが、ストレスは少ないうちに消化しながら、1日1日を乗り切ってみてください。
回答2:上の子の育児も完璧にこなそうとした結果・・・
なな(1989年生まれ/子供1人/元婦人科看護師/2人目妊娠中)です。そもそもですが、「本当に4歳になる上の子の世話だけはしっかりやらなけらばいけないですか?家事と同じように手を抜くことはできませんか?」と、問いたいです。
私も最初は両立しなくてはならないと思っていました。公園だって毎日のように行っていました。支援センターだって、買い物だってよく連れて行きました。でも、妊娠中の体には限界がありました。気持ちに余裕が持てずに、上の子にきつく怒ってしまったことが何度もありましたし、頑張りすぎて切迫早産になってしまいました。

切迫早産の診断が出てから色々と手を抜くようになったので、正直遅かったです。遅かったですが、次の5つを取り入れたところ、気持ち的にも余裕がでてきたし、体調もだんだん落ち着いていき、子供ともうまくいくようになりました。
1.食材宅配サービスを利用する
まずは、買い物は食材宅配サービスを使用するようにしました。それまで毎日自分でアパートの3階まで運んでいたので、本当に楽になりました。
2.時短食材を買う
食材宅配サービスで頼む食材は、焼くだけで済むようなもので、キッチンに立っている時間を少なくしました。
3.掃除は週末。夫が担当
部屋の掃除は、週末主人の休みの日に頼んで、平日頑張ることをやめました。
4.平日も夫に育児に参加させる
私の主人も残業を毎日します。でも、21時前には帰ってきたので、そのまま上の子のお風呂と寝かしつけをしてもらいました。上の子の生活リズムとしては、ちょっと遅い時間でしたが、そうするしかなかったのでそうしていました。
5.無理に外に遊びに行かせない
私の体調がすぐれないときは、どこにも行きませんでした。ひたすら家の中で、子供の遊び相手をしていました。一人遊びを始めたら、横になっていました。最初は、「外へ行きたいってなるだろうな」と思っていましたが、意外となんとかなりました。
ということで、家事や育児は毎日しっかりやる必要はありません。部屋が少しくらい汚れたって、洗うべきお皿が洗ってなくたって、すべて自分でやる必要もないと思います。周りの人も大変になってしまいますが、なんとか周囲の手を借りて、体調をみながら家事育児をやってみてください。
回答3:本当に夫は残業で忙しくて手伝えないのか確認してみて
マヤ(1979年生まれ/子供3人/看護師)です。すべて100%で頑張ることをやめましょう。「自分がしっかりやらなきゃ」と頑張る必要はありません。
私も過去に「自分でなんとかしよう」と頑張り過ぎていた時期がありました。でも、子どもができると今までのようにはいきません。約束があった予定を子どもの発熱でキャンセルしたり、出かけ先でグズられたり、決めた時間通りに行動ができなかったりしました。
自分に余裕がなくなれば誰だってイライラすることはありますよ。上の子もまだ4歳では、思い通りにならなくて当然です。私も思い通りにしようとするからつらかったし、苦しみました。
だから、体調の悪い日には自分が横になって、子どもにDVDを見せていました。1時間だけでも横になっていると、体調や気分も楽になっていきました。食事もたまには手を抜いて自分が楽になることをやってみました。
それでも、私の夫は特に口出しもしてこなくて、むしろ「手出しができずにいた」と、あとから聞きました。

夫は仕事で忙しかったので、私が育児や家事など毎日きちんとすることは当たり前だと思っていました。おむつ替えや夜泣き対応は私がやることだと思い込んでいました。
だから、不安な気持ちを旦那さんにきちんと伝えておくべきです。一人で全て抱えることではないです。旦那さんも忙しくて話し合う時間が作りにくいかもしれませんが、旦那さんと話し合って、自分を大事にしていくことから少しずつやってみてください。
回答4:子どもの前で泣いてみる。そして、抱きしめてあげる
こじかママ(1985年生まれ/子供3人/元看護師)です。常に優しくできるようなお母さんがいたら、ほんとに神だと思いますよ。それぐらい、みんなイライラを経験します。これはもう避けられないことです。
まだお腹に赤ちゃんがいるうちはいいですが、産後はもっとひどいことになります。ちょうど反抗期もあって、私は一度号泣しました。「なんでママの気持ちわかってくれないの?でも、あなたの気持ちもわからないママもいけないよね。ごめんね」と言いながら泣いて抱きしめました。
すると、その日を境に、私も子供も気持ちが変わったように軽くなりました。笑う日も増えました。ただ抱きしめて泣いただけなのに、こんなにも変わるんだなと実感しました。

だから、つらかったら我慢せずに、こどもの前で一度泣いてみるのもいいと思います。そして、ただ泣くのではなくて、抱きしめてあげてください。それだけで子どもは安心します。イライラしたとしても、寝る前に一度ぎゅってして、「今日はごめんね」って言うだけで全然違います。
次に、家事ですが、もうご主人に「私のキャパを超えています!」と白旗を振ったほうがいいです。ずっとできないわけじゃないし、妊娠中だけの話です。こども一人面倒見ながら、お腹の中でも育てて、大人の世話までできません(笑)
あるママ友に「この前、ご主人が娘さん2人連れて買い物してたけど、イクメンですね!」なんて言ったら、「褒めちゃだめだよ!自分の子なんだから当たり前。まずは1人で子育てして、家事こなして、旦那の世話まで完璧にしている世の中のお母さんたちが褒められるべき。うちの旦那が褒められるのはそのあと!」と言われちゃいました(笑)
当たり前だけど、それくらいすごいことをやってのけてるんですよ、世の中のお母さんたちは。なので、息抜きしたっていいんですよ。できない日があったっていいんです。無理せず、ご主人の協力を仰ぐだけじゃなくて、「今日はできなかったんだ」って言っても大丈夫ですよ。私が許します!笑
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