新婚生活あるある~新婚夫婦にありがちなこと50選

26.夫の帰宅を過剰な愛情表現で迎えがち

新婚生活あるある26

毎晩の夫の帰宅が嬉しくて、玄関の鍵が開く音がすると同時に玄関に走って、「おかえり!お疲れさま!待ってたよ!大好き!」と過剰な愛情表現とともに抱きついていました。それが当たり前になっていたので、たまたま私のうたた寝中に夫が帰ってきたときは、迎えに行けなくて、「生きているか心配になった」と走って私のもとへやってきました。

31歳女性/新婚当時29歳)

27.帰りが遅くなっても妻が夕飯を食べずに待っていてくれがち

新婚生活あるある27

普段は、お互いの帰りを待って一緒に夕飯を作って一緒に食事をとります。ですが、急な残業が入って私から「今日は帰りが遅くなるから先に夕飯食べてて」とメールを送っても、妻が疲れた私を思って料理を作って待ってくれていることがよくありました。

それに対して、妻に申し訳ない気持ちと感謝の気持ちでいっぱいになるとともに、次の日も仕事を頑張ろうと思える原動力にもなっています。

27歳男性/新婚当時25歳)

28.夫の帰宅が深夜になっても意地でも寝ないで待ちがち

新婚生活あるある28

夫の帰りが終電になったり、深夜になっても、絶対に起きて待っていました。どんなに眠くても「奥さんなんだからしっかりお出迎えしないと!」と気を張っていたように思います。夫は「寝ていていいんだよ」といつも言ってくれていましたが、私は意地でも起きて待っていました。

26歳女性/新婚当時22歳)

29.忙しいときにおやすみのチューを求められると面倒に感じがち

新婚生活あるある29

まだ片付けなどが残っていて先に主人が寝るときに、「おやすみのチューは?」と毎回言われます。普段はうれしいですが、片付けで忙しいときは「正直、めんどくさい」とか「もうよくない?」と心の中で思ってしまうことがあります。

33歳女性/新婚当時32歳)

30.夜遅くまでラブラブしていたのが会社でバレがち

新婚生活あるある30

新婚時代は、とにかく一緒にいるのが楽しくて、いつも夜遅くまで話し込んでしまいました。寝る時間も惜しいほど、ただ顔を見ているだけで幸せいっぱいでした。なので、翌日の朝は、なかなか起きることができなくて、目覚ましを見ては慌てて起きて、急いで愛妻弁当を作ったり、朝ごはんを作ったりと、毎日がバタバタでした。

時には寝坊してしまって、変な言い訳をして会社を休むことにしたのですが、翌日会社に行ったら、みんなにバレバレで、すごく恥ずかしい思いをしました。会社の同僚に「新婚さん、やるね」と、ニヤニヤ顔で冷やかされてしまいました。

49歳女性/新婚当時25歳)

31.妻をなんて呼べばいいのか悩みがち

新婚生活あるある31

新婚生活を始めて、「彼女」が「妻」になるわけですが、なんて呼べばいいか考えてしまいます。「○○ちゃんって呼んでたけど、もう少し亭主関白な感じのほうがいいのかな」など、いろいろ考えて様々な呼び方をしていました。最終的には付き合ってたときと同じ「○○ちゃん」という呼び方に落ち着きました。子供が産まれたらまた変わるんだろうか。

27歳男性/新婚当時25歳)

32.人前でもお互いのことをあだ名で呼んでしまって恥ずかしくなりがち

新婚生活あるある32

新婚当時、私は夫のことを「たっくん」と呼んで、夫は私のことを「ゆっちゃん」と呼んでいました。特に用事がないときでも、お互いにそう呼ぶのが嬉しくて意味もなく呼び合っていました。ですが、さすがに他の人がいるときは恥ずかしいので、お互い普通に呼び合っていました。

あるとき、夫が仕事場の上司夫婦を家に連れてきました。少し気が緩んでいたのか、食事中に夫に「たっくん醤油取って」と言ってしまって、夫も反射的に「ゆっちゃん、はい」と言ってしまいました。すごく恥ずかしかったです。そのときの上司夫婦の生暖かい目が今でも忘れられません。

27歳女性/新婚当時20歳)

33.妻が新しい苗字に慣れていなくて旧姓を名前欄に記入しがち

新婚生活あるある33

結婚をしてしばらくの間は、妻が大切な用紙に自身の名前を書くときに旧姓を書いてしまうことがよくありました。ボールペンで記入することもあって嘆いていて、その姿を見てよく笑っていた記憶があります。

25歳男性/新婚当時23歳)

34.新しい姓で呼ばれるたびにドキドキしがち

新婚生活あるある34

新婚の頃は職場や病院、役所などで新しい姓で呼ばれるたびにドキドキしてテンションが上がっていました。職場では気恥ずかしさもあって、病院や役所の待合い室では「もうすぐかな」と、新しい姓で呼ばれるのを今か今かと待ちわびていました。

29歳女性/新婚当時24歳)

35.新しい名字で呼ばれてもスルーしがち

新婚生活あるある35

新婚間もないころ、妻が病院で新しい名字で呼ばれても全く気付かないことよくありました。結局、順番を飛ばされてずっと待ち続けることになって、しばらくして病院のスタッフさんが待ち合いコーナーに探しに来てくれたおかげで、事態に気付いたらしいです。

妻いわく、「なんでいつまで待っても呼ばれないのだろう?」と思っていたらしいのですが、新しい名字に慣れていないので、全く反応できなかったそうです。

35歳男性/新婚当時31歳)

36.「愛してる」などの恥ずかしい言葉を言い合いがち

新婚生活あるある36

新婚当時は「愛してる」など、なかなか恥ずかしくて言えないような言葉もお互いに直接言い合っていました。本当に好きな気持ちが溢れ出てきて、伝えずにはいられなかったです。主人もたくさん愛の言葉を言ってくれて、とても幸せな気持ちでした。

26歳女性/新婚当時22歳)

37.何でもペアの物をそろえて新婚感を楽しみがち

新婚生活あるある37

新婚の頃は何でもペアで買っていました。例えばマグカップやお皿、歯ブラシやパジャマまで、新品のペアの物を使っているというのが新婚感があって楽しかったです。一人で買い物に行っても、「これはどうかな?」と旦那に写メを送ったりしていて、浮かれていたなぁと思います。

29歳女性/新婚当時24歳)

38.もらったプレゼントのペアグッズの色で取り合いになりがち

新婚生活あるある38

結婚してからというもの、友人からプレゼントでもらう物が色違いのペア商品が多くなってきました。そもそも好みが私と妻で似ているので、「俺はこの色にしたいから、お前はこっちを使ったら?」と好きな色の取り合いになって、プレゼントをもらうたびにケンカになってしまいます。

31歳男性/新婚当時30歳)

39.どこに行くにもおそろコーデにしがち

新婚生活あるある39

新婚生活を初めて間もないころ、夫婦でお出かけをしようとしたら、たまたま2人の服の色味が似ていてお揃いのようになりました。それが可愛くてうれしくなった私は、その日からおそろコーデにはまって、わざと服を揃えて出掛けるようになりました。

すると、同じマンションや近所の人に「遠くから見ても2人だってわかりますw」「いつも同じ服でラブラブですねw」と半笑いで言われて、少し恥ずかしくなりました。お揃いは少し控えようと思いました。

26歳女性/新婚当時25歳)

40.二人で過ごす日常が当たり前になって休日のデートに新鮮味を求めがち

新婚生活あるある40

新婚生活が始まって一緒にいる時間が長くなったので、休日に予定を合わせてデートしても日常の延長上を過ごしているような感覚になってしまっていました。

なので、付き合っていた当時以上にお出かけスポットには気を遣うようになって、前日までに「ここは今までに行ったことがない場所だから喜んでもらえるかな」とお互いの新鮮味を求めて試行錯誤していました。

27歳男性/新婚当時26歳)

41.お互いの生活スタイルの違いでケンカしがち

新婚生活あるある41

好きで結婚して一緒に暮らし始めたのに、お互いの生活スタイルの違いに戸惑ったり、ケンカになったりすることがありました。例えば、お風呂上がりで使うタオルの枚数にしても、私は子供の頃から1枚で済んでいたのに、夫は「毎回3枚使う」と言い、「何枚洗濯しないといけないのよ!」と腹が立ってケンカになることもありました。

とはいえ、人は変わります。今では私も髪に2枚、体に1枚使って、子供も同じように使うので、毎日タオルだけで10枚以上洗濯しています。

52歳女性/新婚当時29歳)

42.バスタオルやパジャマの洗濯頻度の違いに戸惑いがち

新婚生活あるある42

結婚してから毎日の洗濯は私がやっていたのですが、彼が使ったバスタオルやパジャマを何日も洗わずに繰り返し使っていたことに驚きました。彼いわく、「お風呂のあとに使うんだから綺麗でしょ!」とのことですが、タオルの雑菌やパジャマの寝汗について詳しく説明して、毎日取り替えるようにしてもらいました。

29歳女性/新婚当時24歳)

43.今まで気づかなかった変なクセに気づきがち

新婚生活あるある43

旦那とは、結婚するまでは一緒に暮らしたことが無くて、せいぜい旦那の部屋で週に1日寝泊りする程度でした。結婚して最初の冬に、それまで使ってなかった石油ストーブを使うことになって、新婚部屋に設置しました。

「やっぱストーブはあったかいなぁ」と思っていると、旦那がトイレから戻ってきてストーブに向かって手を「サッ!サッ!」としているのです。そのたびに、手についていた水がストーブにかかって「ジュッ!ジュッ!」と音がします。

「何してるの?」と聞くと、「ごめん。これクセなんだ」と旦那。一瞬「どんなクセやねん!」と思ってしまいましたが、「可愛いらしいクセだな」と、改めて旦那が愛おしくなってしまいました。

33歳女性/新婚当時31歳)

44.旦那のだらしない行動にイライラしがち

新婚生活あるある44

結婚前はあまり気にならなかったのですが、本格的に一緒に生活を始めると旦那のだらしない行動にイライラするようになりました。服はその辺に脱ぎっぱなし、食べたら袋や食器は置きっぱなし、ハサミなど使ったものは出しっぱなし、探し物をした部屋の電気はつけっぱなしです。

言ってもなかなか直らなくて、「なんで私がいちいち後始末しないといけないのか」とイライラが募りました。ですが、子どもができた今では「子どもが2人いる」と思って、しつけのつもりで2人一緒に注意しています。

38歳女性/新婚当時29歳)

45.義父母が旦那のことを心配していて妻として複雑な気持ちになりがち

新婚生活あるある45

義母は旦那のことが心配なようで、やたらと連絡をしてきました。電話はもちろん、土日は「食事会しよう」と誘ってきます。

食事会のときに、義母が旦那に「ちゃんと、ご飯食べてる?」と言っていて、心の中で、「私が隣にいますけど?」と思いました。義父も旦那に「ちょっと痩せたか?」と言うので、私は「おい!ちゃんと作ってますけど!」と心の中でツッコミを入れていました。

41歳女性/新婚当時30歳)

46.すっぴんを見せたくなくて早起きして化粧をしがち

新婚生活あるある46

朝はすっぴんを見せたくなくて、「ちゃんとフルメイクをしないと」と頑張っていて、休みの日も早起きしてメイクしていました。ですが、主人から「休みの日まで化粧するの?すっぴんのほうが可愛いのに」と言われてしまいました。私は「頑張っていたのに」と思いましたが、これで休みの朝はゆっくり朝寝坊できると思いました。

36歳女性/新婚当時33歳)

47.本当は薄化粧をしてるけど「スッピンなの」と嘘をつきがち

新婚生活あるある47

私は、まろのような眉毛とニキビ肌だったので、夫にスッピンを見られて幻滅されるのが嫌でした。なので、入浴後も薄く眉毛を描いたり、薄化粧をしてみたりして、「化粧を落としてもあまり変わんないじゃん」と言われるように頑張りました。ただ、「マジでスッピンもいいじゃん」と言われると後には引けなくて、「何か面倒くさくなってきたな」と内心思っていました。

37歳女性/新婚当時22歳)

48.旦那の前でオナラをするのが恥ずかしくて我慢しがち

新婚生活あるある48

新婚なので旦那がいる前ではオナラをすることが恥ずかしくて、いつもトイレでオナラをしていました。ある日、トイレに行ったあとでオナラがしたくなって、再びトイレに行くのも怪しまれると思って我慢していました。

ですが、「もう我慢の限界!」と思って立ち上がった瞬間に、「ボボフ!!」とと大きなオナラが出てしまいました。絶対に聞こえていたはずですが、旦那はあえて触れずにいてくれました。現在では旦那の目の前でもオナラができます。

25歳女性/新婚当時20歳)

49.トイレに行くことすら恥ずかしく感じがち

新婚生活あるある49

新婚生活を始めたばかりの頃は、主人が横にいるときにトイレに行くのが、なんだか気を遣ってしまって「ちょっと恥ずかしいなぁ」と毎回思っていました。今思うとものすごく初々しいですが、気にせずトイレに行けるようになったら、「家族になったなぁ」と感じました。

32歳女性/新婚当時27歳)

50.トイレでうんちをしたあとに臭いチェックをしがち

新婚生活あるある50

トイレに行った旦那が部屋に戻ってくるなり、「ウンコしたからクサいかも」と笑いながら私に話してきました。男性だからいいけれど、私は女性ですし、「こんなにくさいうんちをする女性だったんだ」と引かれるのも怖くて、うんちのあとは臭いチェックをしてからトイレを出るようにしていました。

29歳女性/新婚当時25歳)

さいごに・・・

以上、新婚生活あるあるでした。どのあるあるが共感できましたか?

最後に、イギリスの聖職者トーマス・フラーのこんな名言を置いて、この記事をシメたいと思います。

結婚前には両目を大きく開いて見よ。結婚してからは片目を閉じよ

おわり。

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