安産祈願行くべき?それとも行く必要なし?

御玉串の納め方を覚えるのに苦戦(蒲生八幡神社)


こじかママ(1985年生まれ/子供3人/元看護師)です。私は妊娠5か月の戌の日に、鹿児島県にある蒲生八幡神社に行きました。つわりがあり、実家に近かったので、そこにしました。

真夏だったので、半袖にショートパンツで行きました。田舎の神社なので冷房はなく、とても暑かったのでショートパンツで正解でした。

主人と一緒に行きました。夏休みを合わせて、実家に帰省するタイミングで行くことにしました。妊娠して結婚式もしていなかったので、初めて夫婦らしいことができたので、嬉しかったです。

御玉串の納め方を覚えるのに苦戦

まず、電話で安産祈願をしても良いか確認をして、何時ごろに行くか予約をしました。ちょうどお盆の時期で、宮司さんがいない場合もあったので、確認が必要でした。

時間に着くと、初穂料を納めて、待合室で御玉串の納め方の説明を覚えます。「5千円から」と書いてあったので、5千円を納めました。何の下調べもせずに行ったので高く感じましたが、お金には代えられないと思い、納めました。

回転の仕方や、置き方の向き、手のたたき方、礼の仕方が書いてあるのですが、これがなかなか難しくて、夫婦で覚えるのに必死でした(笑)
 
その時間は安産祈願する人たちはいなくて、私たちだけで行われました。境内に入り、宮司さんが安産祈願をしてくれました。夫婦でコソコソ話しながら、なんとか御玉串を納めることができました。

でも、途中で「神聖な儀式なのにこんなんでいいのかなぁ?笑」という思いが強くなって、それがおかしくて吹き出しそうになってしまいました。必死にこらえました。終わったあとに、お酒や腹帯、お守りなどをもらって帰りました。

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