神社でもらった赤い腹帯を着て寝た(浅間神社)
はらだひな(1988年生まれ/子供2人/身内に助産師)です。私は1人目は妊娠5ヶ月のとき、2人目は妊娠8ヶ月のときに静岡県静岡市にある「浅間神社」に行きました。いずれも戌の日で大安日にしました。
自宅から片道1時間30分もかかる場所にあるのに、神社マニアの主人が「見た目がかっこいいから」という理由でそこになりました(笑)
普段着です。わりとカジュアルだったと思います。1人目のときは、上はデニムシャツで下は黒のパンツです。2人目のときは、お腹が大きくなってきたのでグレーのワンピースです。普段着なので動きやすかったですし、リラックスしながらご祈祷できたと思います。
1人目のときは主人と、2人目のときは上の子も連れて3人で行きました。新たに家族が増えるので、家族でご祈祷することに意味があると思ったからです。上の子はご祈祷を機に「赤ちゃん元気に生まれるといいね」と、赤ちゃんを意識するようになりました。
その日の夜は、神社でもらった赤い腹帯を着て寝た
「ご祈祷は午前中がいいよ」と祖母から聞いていたので、当日は早起きして(なんせ片道1時間30分の距離)支度しました。普段着で行ったのでわりとリラックスしていましたが、ご祈祷のときは動作を間違えないように気を張ってました。
巫女さんが鈴を持って出てきたり、神職が何人もいたりと、想像以上に盛大だったので驚きました。10分くらいで終わりましたが、清められたというか、体がすっきりした感じでした。
帰りには安産祈願のお札(ふだ)やお守り、お米、ツナ缶、赤い腹帯をもらいました。赤い腹帯は「お腹に巻いて寝てください」と言われたので、その日の夜に巻いて寝ました。
初穂料は5,000円です。平均は5,000円だと周りのママ友から聞いたので、安いとも高いとも思いませんでした。