妊婦雑誌でマタニティウェアの広告を見たけど、
「マタニティウェアはいつから着たら良いの?本当に必要なの?」
「安さ?かわいさ?実用性?選び方の基準がわからない」
「店舗で買うべきか、通販で買うべきか・・・」
と悩んでいませんか?そんなあなたに朗報です。この記事では、マタニティウェアの購入時期から、選び方の基準、実際に着てみてわかったメリット、デメリットを、元妊婦と現役妊婦、両方の視点でお届けします。では、始めましょう。
西松屋のマタニティ用デニムパンツを着てみた感想
すずこママ(1980年生まれ/子供2人/元看護師&保健師&第三子妊娠中)です。私はお腹が目立ってくる前は、ウエストがゴム仕様のパンツでも苦しさを感じませんでした。
ですが、お腹が大きくなってくると、ゴム部分を折り返しても苦しさや違和感を感じるようになったので、マタニティ用のデニムパンツを購入することにしました。ウエストのゴムが調節できて緩い分、「お腹に圧迫感を感じないで過ごせるかな?」と期待しました。
購入場所は、近場にある西松屋です。短い期間しか使用しないので、西松屋ブランドは低価格だし、デニムは着回しが利くので1つあれば十分だと思って選びました。
インターネットでもいろいろ検討してみたのですが、どの程度のストレッチが効いているかや、ゴム部分の硬さや伸び具合は、実際に試着をしてみて確かめる必要があると思いました。また、デニムの色合いも通販だと写真と違うこともよくあるので、実店舗での購入にしました。
メリット:臨月でも圧迫感を感じない
今回3人目の妊娠期間中は、2番目の息子とアクティブに過ごしていたので、とにかく重宝しました。ゴム部分が胸の下あたりにくるようなデザインなので、圧迫感もなくて臨月の今でも快適に過ごせています。
デニムは汚れても洗濯しやすいし、動きやすいです。トップスも長めの丈のものであれば、マタニティ用でなくても合わせやすかったので、着回しもできてよかったです。
デメリット:ゆったり目のデザインがイマイチ
私はお腹が苦しくなってくる妊娠後期までは、マタニティウェアの必要性を感じませんでした。デニムもデザイン的にはゆったりめなので、単体での見た目はイマイチです。一時的に着るものと割り切って、トップスやアウターでおしゃれを楽しむ工夫が必要です。
まとめ:パンツ派の人ならマタニティ用は持っておくべき
ワンピースやスカートを普段から着ている人には必要がないかもしれません。でも、お腹が出てくるとウエストの締め付け感が不快になるので、パンツ派の人はマタニティ用のパンツは1~2本程度持っていると便利です。
妊娠後期になって、初めてマタニティウェアを着てみた結果・・・
マヤ(1979年生まれ/子供3人/看護師)です。私は妊娠後期になるまでは、ユニクロやGU(ジーユー)で大きめのワンピースを買って、マタニティ用として着ていました。妊娠中にしか着ないものと思っていたので、極力買わないようにしていました。
ですが、妊娠後期になってくるとさすがにウエストのゴム部分がきつくなってきたので、何枚かは欲しくなりました。「すぐ欲しい!必要!」と言うほどではなくて、買い物へ行ったついでに「いいのがあればなー」という程度でした。
そんな私が購入したマタニティウェアは、次の2つです。
1.まるで腹帯のような黒のパンツ(無印良品)
家族でショッピングモールへ出かけていたときに、無印良品で黒のパンツをたまたま見つけて買いました。素材は綿でスキニータイプのマタニティウエアでした。
選んだ理由は、色も形も良くて長くて使えそうだったからです。ウエストはゴム付きで腹帯のようなゴムだったので、着心地が良さそうだと思いました。とにかくシルエットがきれいでした。
しかも、ワゴンセールの中に一枚だけありました。確か1,000円くらいだったと思います。あまりの安さに即購入しました!結局は値段!でした(笑)
着てみると、スキニータイプの黒パンツなので、どんな服装にも似合いました。締め付け感なし、だからと言ってマタニティウエアぽくなくお気に入りでした!なんといってもウエスト部分のゴムがお腹いっぱいまであって、「腹帯付きパンツ」と言ってもいいくらいの一体感でした。そして、履き心地は抜群!お腹が守られている感が良かったです。
2.黒のレギンス(西松屋)
西松屋では黒のレギンスを2枚購入しました。西松屋は自宅からも実家からも近くて、出産準備も西松屋で購入していたので、ついでにマタニティー用品もよく見ていました。レギンスはワンピースとよく似合うことが購入の決め手です。
レギンスは夏でも冬でも履くことができるので、重宝しました。マタニティ用のレギンスもお腹がスッポリと包んでくれるので、腹帯のような感覚でした。動くにも、着替えるにも、トイレに行くにも楽だったのがレギンスです。実際、毎日のように履いていました。
結論:着心地の良さを一度は体験してみる価値あり
マタニティウエアはやっぱり着心地が良かったです。今は、あまり必要がないと思っている人でも、妊娠後期になってくると今まで着ていた服がきつくなってきます。
また、マタニティウエアをたくさん買っても、着心地のいい服やお気に入りの服は何度もリピートしてしまいがちです。なので、「あまり必要ないかな?」と思っている人は、試しに1枚から購入するのもおすすめですよ。
ゆったりサイズの服は、カッコ悪いシルエットがイヤだったけど・・・
ヨカっち(1976年生まれ/子供4人/自宅出産)です。私は妊娠5ヶ月くらいまでは、トップスもボトムスも普通の服を着ていました。仕事も辞めていたので、普段はカットソーやジーパンのカジュアルな服装で過ごしていました。
というのは、最初は「いかにも妊婦」に見られることに抵抗があったからです。「お腹ちょっとキツイかも(汗)」と思いながらも、しばらくベルトでごまかしつつ、ローライズのパンツを履いたりしていました。
でも、腹帯をするようになるとベルトの長さも足りなくなり、マタニティ用のボトムスを買うことにしました。トップスも妊娠中期からは、ごまかして履いているパンツの腰回りが手持ちの服だと隠せなくなりました。それでマタニティ用を数点買うことにしました。
どこで何を買った?選び方の基準
- 無印良品:カシュクールチュニック、マタニティスパッツ
- エンジェリーベ:ストレッチデニムパンツ、授乳口付きチュニック
- ベルメゾン:ハーフトップ、ニットレギンス、授乳口付きノースリーブカットソー
- セシール:マタニティショーツ
- 西松屋:チェックシャツワンピース
実店舗では、無印良品や西松屋で購入しました。無印良品は、義母が見つけてくれて、シンプルで着回しやすそうだと思いました。通販ではエンジェリーベ、ベルメゾン、セシールで購入しました。通販サイトは、隙間時間で物色と注文が手軽にできたので、便利でした。
中でも、エンジェリーベ、ベルメゾン、セシールはマタニティ商品が充実していました。価格はエンジェリーベがやや高め、ベルメゾンが中間、セシールが低めだったので、予算で使い分けていました。その他、義姉と妹からのお下がり(共用していた)服も着ていました。
共通することは、予算に見合っていて、デザインが好みだったということです。ショーツは、妊婦の間しか使用しないので、デザインよりは価格重視で安めのを買いました。通販商品を買うときには、口コミやレビューも見て参考にしました。また、ひとつ買ってみて着心地やサイズがフィットしたら、そのメーカーのを好んで買うことも多かったです。
メリット:後ろからなら妊婦に見えない
トップスは、伸縮性のある素材でおなか周辺はラクなうえ、背後からのシルエットはいつものサイズ感なので、スッキリ着られました。だいたいのマタニティトップスが授乳期兼用だったので、産後まで長く使うことができたところも良かったです。
マタニティパンツは、お腹がリブ素材になっているので、履き心地が断然ラクで良かったです。お腹をすっぽり包んで、見えるところはデニムに切り替わっているので、冷えやインナーのはみ出しを気にせずに済みました。
妊婦になって、太ったように見られるのがイヤだったのですが、マタニティウェアに助けられました。
デメリット:通販だとお金が無駄になる場合もある
通販商品だと、デザインが気に入って買っても、素材が思っていたより薄かったり、着心地が重たかったりで気に入らなかったことがありました。
実用面では、授乳期兼用のトップスやインナーで、アンダーバストの位置が合わなくて着られなかったケースもあります。着心地も気持ち悪いし、自分の胸の位置と合わないので、授乳にも役に立ちませんでした。
ボトムスでは、お腹部分がリブ素材でいいと思ったのに、ゴムが弱いのか素材が安いせいなのか、動いていると落っこちてくるものがありました。「これじゃいくらラクでも、不便で着れないよ」と、お蔵入りでした。
結論:もっと早く買えば良かった
マタニティウェアは、やはり妊婦専用の服なので便利でした。「こんなにラクなら、もっと早く買えば良かった」と目からウロコでした。それに、トップスは妊婦期間から赤ちゃんが2歳くらいまでの授乳期まで、ずっと着まわしたので(しかも妊娠4回分)、もったいないどころか完全に着潰しました。ボトムスも、産後に体型が戻っていないうちは重宝しました。
なので、「一時的なものだから」と安く済まさずに、そこそこちゃんとした作りのものを選んだほうがいいと思います。できれば、実際に手にとって素材を確認して試着してみるのがベストです。通販商品では、レビューや写真を「よ~く見て買う」ことと、ある程度クオリティを求めるなら「極端に安く済ませようとしない」ことが必要だと思いました。