こむら返り痛すぎ!足がつる妊婦とつらない妊婦の差って何ですか?

「夜寝ているときと朝起きるときに頻繁に足がつるようになった」
「毎日朝起きるときに足がつって、あまりの痛さで朝が来るのが怖い」
「こむら返りが頻繁に起きるので、痛みが引かなくて、常に筋肉痛状態で歩くのもしんどい」

そんな妊娠中のこむら返りに悩む妊婦さんに、痛みを和らげるマッサージ法から、妊娠中にこむら返りにならなかった人は何をやっていたのかまで、対処法と予防策をまとめてみました。

何度もこむら返りを経験して身に付けた、私の予防法と対処法を公開


ヨカっち(1976年生まれ/子供4人/自宅出産)です。私は妊娠後期からこむら返りをするようになりました。こむら返りは、スポーツをやっていた10代の頃にときどきなっていました。若い体にもキョーレツに痛かったのを覚えています。

大人になってスポーツから遠ざかって、しばらくそんな痛みと無縁だったので、妊娠中にこむら返りが起こったときは「うわっ!久々に来た!」と、驚きました。それで初めて「妊娠が原因で、こむら返りが起こることがある」と知ったのです。

私はほぼ100%、布団の中で発症しました。夜、上の子供たちを寝かしつけるときと、自分が寝るときが多かったです。また、朝目覚めて起き上がるときにも起こりました。ふくらはぎに一番起こりましたが、足の指や足の裏がつることもありました。

とりあえず痛いのがつらかったです。急に来る引きつれたような痛みに、毎回「アイタタタ・・・」と声をあげてしまいます。痛みが収まるまでは、座り込んだまま何もできません。外で起こったことがないのは幸いでした。

痛みのほかに、「来るかも」という恐怖心がイヤでした。実際に起こっていないときも、痛いのを想像して恐れてしまうのです。でも、何度か経験してなりやすいシチュエーションがわかってくると、不安は解消されました。毎日起こるわけではないので、起きたときは痛みにアセアセしますが、いつも数秒で落ち着きましたし、徐々に対応に慣れました。

予防法:どんなときにこむら返りやすいのか、パターンを掴む

予防策として、こむら返りを起こすキッカケになりやすい動作を避けるようにしました。私の場合、横になった状態で下半身のどこかに力が入るとなりやすかったです。なので、「寝返りを打つときは、足は使わず腕を使って体の向きを変える」と意識していました。

それから、布団の中で「うーん」と伸びをするのは、ほとんど自殺行為でした(笑)なのに、疲れていたり寝ボケていたりで、ついやってしまっては後悔していました。

人によってこむら返りが起きるタイミングは違うと思いますので、「自分はどんなときにこむら返りやすいのか」をチェックしてみてください。なりやすい状態がわかれば、ならないように予防策も取れますから、「いつ来るかわらない恐怖」も解消できますよ。

あとは、なったときどうするかを決めておけば、「こむら返りコワイ!」という気持ちをもっと減らすことができると思います。

解消法:マッサージ、指を引っ張って、あとは我慢!

実際に起こってしまったときは、つった足の筋肉をマッサージして対応しました。自己流でしたが、痛みがやわらぐ感じがあって、早く復活できました。そのほか、足の指を引っ張ると解消することもありました。痛みは長くても10数秒なので、どうにもならないときは我慢しました。

↑足の指の引っ張り方のコツ

ちなみに、私の場合は出産したらピタリと収まりました。そして再び妊娠したら、また起こるようになりました(笑)妊娠中の体って、本当に不思議です。なので、「出産までの辛抱」と考えて、なるべく気楽に過ごせたらいいですね。

こむら返りをしてもストレスなく乗り切る方法


すずこママ(1980年生まれ/子供2人/元看護師&保健師)です。私は3人目の妊娠7か月で初めてこむら返りに遭遇しました。夜に入浴中、足首を曲げ伸ばししていたときになりました。

足の筋がギューッと引っ張られるような痛みがあって、いても立ってもいられませんでした。現在3人目の妊娠中なのですが、上の子たちのときはこむら返りになったことがなかったので、実際になったときどう対処していいかわからず焦りました。痛すぎてお風呂の中で一人笑っていました(笑)

解消法:痛みを耐えてから、ふくらはぎをマッサージ

入浴中だったので、痛みが少し落ち着くまでは動かないようにして耐えました。少し痛みのピークが過ぎてから、湯船に浸かってふくらはぎをマッサージしたり、足首をゆっくり曲げ伸ばししました。痛みが落ち着いてからも筋肉痛のような鈍い痛みが次の日も続いていたので、ふくらはぎのマッサージと足首の曲げ伸ばしは続けていました。

予防法:ミネラルを摂って、血液の流れを良くして、骨盤ケアする

妊娠後期のこむら返りは、ミネラル不足や血行不良、骨盤の歪みが原因として挙げられますので、あらゆる方向から対策しています。ミネラル不足に対しては、ミネラルが摂れるサプリを飲んだり、料理には沖縄のミネラル豊富な塩を使うようにしています。

血行不良については、意識して足首を回したり、時々横になって足を高くして、血流が悪くならないように気を付けています。むくみ対策にもなって一石二鳥です。

骨盤の歪みは、整骨院に週に1度通って骨盤矯正とマッサージを受けています。元々は、2歳の長男を抱っこすることが多くて腰痛が悪化してきたので、腰痛対策として通い始めました。

私は3人目にして初めてこむら返りを経験したのですが、経産婦だと骨盤が歪みやすくなっているので、余計に起こりやすいのだと思いました。歪み補正のためにも骨盤ベルトや骨盤矯正などのケアは、できれば早めに対策したほうがいいと思います。

妊娠中のマイナートラブルは、妊娠後期になるとさらに発生しやすくなります。なので、普段から温かいものを飲んだり、ストレッチしたり、いろいろな栄養素が摂れるサプリメントを選んでおくと、こむら返り対策もストレスなくできますよ。

≪ 前へ123
1 / 3 ページ