妊娠中に伸びた髪はどうする?染めても大丈夫?そんな妊婦の髪の悩みを解消する方法

妊娠中であっても髪は女の命!綺麗な髪型をキープしたいですよね。ですが、妊婦は体調との兼ね合いで美容院に行きにくくなって、染めていたカラーの下から黒髪が目立ってきます。かと言って、髪を染めるのも赤ちゃんや母体に影響しないか気がかりです。そこで、妊娠中にどんなヘアケアを意識して、どんな髪型にすべきか考えてみました。

「美容院は産後に行けばいいや」・・・なんて思っていませんか?


マヤ(1979年生まれ/子供3人/看護師)です。私は髪のパサつき、伸びかけた髪の毛、色の落ちたカラーをどうするかに悩まされました。

髪のパサつきは、トリートメントやヘアクリームで対応していました。伸びかけた髪の毛はやカラーは「美容室へ・・・」と思いましたが、ジッと椅子に長時間座っていることを考えると、「苦痛でしかない」と思ったので、断念しました。結局、美容院へ行けたのは産後半年を過ぎてからでした。

妊娠中の美容院は長時間同じ体勢で、髪を洗うにしても仰向けの体勢がかなりきついです。カラーをするにも、妊娠によって皮膚も敏感になっているので、皮膚トラブルを起こしてしまうかもしれません。時間もかかります。

対策:妊娠中期までに短めに髪を切っておくべき

ですが、カットだけはしておくことをおすすめします。おなかが大きくなってくると、同じ体勢のままいることができなくなって、お腹も張ってしまいがちですから、妊娠前期・中期あたりに切っておくのが良いと思います。

体調のいい日があれば少し短めに揃えておくと、産後も助かると思います。「産後に美容院へ行こう」と思っても、授乳のリズムができるまでは、外出することはとても難しいです

ちょっとの時間離れていただけでも赤ちゃんのことを考えるだけで、おっぱいが張ってきてしまいます。私は、2人目からは妊娠がわかった時点で、「次いつ行けるかわからない」と思って、髪の毛を短めにカットしました。

妊娠中の髪のトラブルに関しては、「赤ちゃんが全部栄養取っているんだな」という気持ちだったので、「今だけ」という思いのほうが強くありました。

髪のトラブルは女性として落ち込みますが、産後しばらくしたら元に戻りますよ。一人目は伸びっぱなしの髪の毛でしたが、お団子にまとめたりして邪魔になることもなかったので、それはそれでメリットもありました。髪の悩みは時間と共に解消します。それよりも今しかない時間を楽しんでください。

伸びてくる黒髪が地味でイヤ・・・妊娠中の髪の色はどうする?


ヨカっち(1976年生まれ/子供4人/自宅出産)です。「薬剤の影響が心配でカラーリングができない」「美容院になかなか行けない」「黒髪は地味」この3つが、私にとって妊娠中の悩みのタネでした。

1人目の妊娠のとき、明るめに染めたセミロングヘアだったので、伸びてくると地毛の色との差が気になりました。でも、自分と赤ちゃんへの影響が気になって、カラーリングはできませんでした。

どう見てもツートンでしたが、仕方ないのでガマンしました。気にしないようにするしかなかったです(汗)あとはひたすらカットです!2人目の妊娠以降は、いつも臨月に短めのボブにしてもらっていました。扱いもラクだし、分けかたや前髪の流しかたで雰囲気に変化をつけられるからです。

その後も「出産→授乳→妊娠」を繰り返していたので、ずっとカラーはしませんでした。カットを重ねるうち、全部が地毛の色になったのですが、黒髪だと見た目が地味な印象になるので、今度はそれが悩みでした。

対策:知らなかったヘアケア商品をドラッグストアで発掘

「妊娠中はみんな同じだろう」と思って周りの妊婦さんを見ると、ちゃんとオシャレに見えるんですよね。でも、「カラーはしない」と決めたので、悩んでも仕方がないです。妊娠中は黒髪のステキな友達や芸能人をお手本にしていました。

また、「地味じゃなくてナチュラル」と考え直して、自分に似合うスタイルを探しました。私は髪の伸びるのが早いので、ボブスタイルの中でもベーシックな形を選びました。そうすると、伸びてきてもそれなりに普通のロングヘアになります。

そして、美容院にはせいぜい半年から1年おきにしか行けなかったので、ドラッグストアで気に入ったトリートメントやツヤ出しスプレーを買って、自宅でヘアケアを楽しみました。美容院に行けないストレスは、市販のヘアケア商品を使うことで解消しました。知らなかった商品が山ほどあって、物色するだけでも楽しかったです。

特に気に入ったのは、「モロッカンアルガンオイル(モイストダイアン/Moist Diane)」です。洗い流さないタイプのトリートメントで、髪がサラツヤになりました。つや出しスプレーの「プラチナヴェールスプレー(マシェリ)」も良かったです。どちらも、香りがすごくよくて、それだけでも癒されました。

髪は、女性の見た目を大きく変えますから、いつものことができないだけで相当なストレスです。でも、制限があるからこそ、工夫をこらす気になるし、新しい発見とも出会えるかもしれません。「赤ちゃんのせいで」なんて思わないで、かわいい妊婦さんでいられるよう工夫してみてください。

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