コツ1:手伝ってもらったら「ありがとう」は必ず言う
私は幸いにして、主人にイライラすることはありませんでした。妊娠中、夫婦生活(SEX)もありませんでした。お互いに高齢で結婚したからかもしれません(笑)
その代わり、主人に理解してほしいこと、手伝ってほしいことをきちんと言葉で伝えていました。疲れたときは「疲れたから休みたい」とか、お腹がつかえてお風呂掃除がつらくなってきたときは「お風呂掃除をこれからはやってほしい」などです。
また、第三者に状況説明してもらうのも有効だと思いました。産婦人科医に「妊娠中はいつもと身体が違う」と言われてからは、私が何も言わなくても率先して動いてくれるようになったからです。
そして、妊娠中に旦那さんと良い関係を継続していくには、感謝を伝えることも忘れずにしてほしいです。私は手伝ってもらったら、「ありがとう」と必ずお礼を言うように心掛けていました。感情的にならないで、笑顔で自分の気持ちを伝えてみてくださいね♪
コツ2:女性ホルモンのせいだと主人に伝えておく
私は妊娠がわかってからすぐに「妊娠したら女性ホルモンの影響で性格変わるから、気を付けて」と主人に警告しておきました(笑)
妊娠中にイライラするのは女性ホルモンのせいだと主人にわかってもらえば、変にトラブルにならないと思いましたし、主人もそれから私を警戒するようになりました(笑)
夫婦生活(セックス)は、1人目のときは、主人が「怖い!」と言ってしませんでした(笑)でも2人目のときは、安定期に入ってから体調の良い日にしてました。
あとは、主人に見返りや期待は求めないようにしました。例えばつわりで寝込んでいて、「今日はつわりがひどいから、ご飯作ってくれるかな」と期待していたら、「お腹減った~」と横から声が聞こえたら殴りたくなるので。
そこは期待せずに、「やってくれたらラッキー」くらいの気持ちでいると楽でした。もちろん、無理は禁物なので本当に無理なときはお願いしましたが。
妊娠中に主人に散々イライラをぶち撒けてきた私ですが、今では主人と信頼関係がより築けて仲良しです。主人も「あの時はヤバかったね!」と笑い話にしてくれます。それは事前に警告しておいたからだと思います(笑)
妊娠中の夫婦仲を心配するなら、「女性ホルモンのせい」にしちゃえば円満に過ごせるかもしれませんよ。
コツ3:旦那にあれこれ求めすぎないで、自分の考え方も変える
「男の人は子供ができたら変わるから」と周りに言われていたので、「主人もきっと子供が生まれたら変わってくれるだろう」と待っていました。ですが、主人から変わることはなかなか難しかったみたいです。
そこで、こちらの気持ちをきちんと伝えると、それに応えようとしてくれました。なので、男の人には細かく、いちいち伝えてあげることが大事なんだなと感じました。
また、家事も育児も手伝ってほしいことはたくさんありますよね。そのすべてを主人に求めると、やってくれないことが出てきたときに「なんでやってくれないの!」とイライラしてしまいます。
私も「育児は夫婦でやるもの」という考えでいたので、主人にあれこれ理想を求めていました。でも、「これだけのことはやってくれたんだから感謝しよう」「育児はできるだけ自分がやろう。そして、手が足りないときは主人に頼ることにしよう」と考えを変えてみたのです。
すると、主人が少しでも何かを手伝ってくれると、ものすごく手伝ってくれたように感じて、気持ちがラクになりました。夫婦生活(性行為)は、安定期に入った5か月くらいから9か月くらいまでの間に、数回ありました。
妊娠中のストレスの原因が旦那側にあると、どうしても旦那が変わってくれることを求めがちですが、自分自身も変わる努力をすることが夫婦円満のコツです。
コツ4:「手伝ってもらって当然」という考えを捨てる
1人目の妊娠は自分も初めてですが、「旦那も初めての経験なんだよなぁ」と、あとから思いました。妊娠中の妻に対してどのように接してよいかわからなくて、戸惑っていると思います。
「旦那に手伝ってもらって当然!」「つわりで動けないんだからしょうがないでしょ!」ではなくて、「手伝ってくれてありがとう!」「つわりで動けなくて申し訳ない」と思う気持ちが大切だと思いました。
そして旦那さんも、つわりで動けない奥さんは「弱い」のではなく、「可愛い赤ちゃんを産むために、夫婦を代表して頑張ってくれている」と思ってほしいです。
夫婦お互いに一歩ずつ相手のことを思いやる気持ちが、この先も夫婦仲良くしていく秘訣かなぁと思います。
コツ5:妊婦健診に付き添ってもらって、エコー写真を見てもらう
イライラしてしまったときは一度冷静になってから、きちんと話し合って気持ちを伝えることが必要だと思いました。言えないままで、悟ってもらおうとすることはかえって自分がストレスになって苦しいだけです。言葉にしなければ何も伝わりませんよ。
自分だけが大変な思いをしているという考えは持たずに、夫を思いやる気持ちを持つと、不思議と自分の気持ちも楽になりました。
そして、妊娠中の出来事を夫と共有することで、パパとしての立場を確立させて、親になる準備を一緒に築いていくことも有効です。
私の一番おすすめは、妊婦健診に付き添ってもらって、エコーに写る赤ちゃんを実際に見てもらうことです。赤ちゃんがお腹の中で生きている画像は、何よりも響くものがありました。
一緒に赤ちゃんを育てている感覚を体験してもらうと、夫にも親としての自覚が出てくるものです。一人で抱え込まずに、二人三脚で環境を作っていくことが大切ですよ。
コツ6:我慢できなくなったら、一度離れて過ごしてみる
私の場合は、本当は主人と一緒に暮らしたかったけれど、仕事の都合で一緒に妊婦生活を送ることができませんでした。出産するまで別々に暮らしていて、週末だけ会っていたので、特にイライラしたことはありませんでした。
でも、心細いことも多くあって、こんな夫婦の形でいいのかなと思うこともありました。夫婦生活は、私の体調が良くて、その気になったときにしていました。月1くらいです。
今となっては、週末だけ会うことは適度な距離感を保つことになって良かったのかもと思っています。週末だけしか会わないことで、会っている時間は大切にしてくれましたし、ストレスフリーな妊婦生活を送ることができました。
なので、もしご主人と一緒にいることが苦痛に感じるなら、実家へ行ってみたり、友達のおうちにお泊りに行くなど、一旦距離を置いてみると良いと思います。離れて暮らしていると、主人がいることのありがたみが良くわかります。
私は妊娠生活を夫婦で過ごすことが出来ていた人を羨ましく思いますよ。
コツ7:安定期に入ったら胎教旅行をしてみる
韓国では、ほとんどの夫婦が妊娠中期から後期にかけて「胎教旅行」をします。胎教という名目ではありますが、「最後の2人の時間」のための旅行をするのです。
海外旅行に行く人も多いですが、私たちは妊娠32週に国内旅行に行きました。その旅行を計画・準備をするときから、妊娠中のイライラや不安な気持ちもがすごく晴れました。
(過去記事:妊娠中のマタニテイ旅行(マタ旅)ってするべき?どんなプランがおすすめなの?)
旅行中は主人とたくさん会話をしたり、おいしいものを食べることで、妊娠後期のつらい時期も円満に乗り越えられた気がします。なので、日本のママさんにも近場でも良いので旅行をおすすめしたいです。
また、私の主人は「言わなければわからない」「言ってもわからない」人です(笑)韓国では、そもそも日本のように「言わない美徳」「気持ちを悟る」「裏を読む」などは全く期待できません。
なので、私が主人に気を遣って「大丈夫だよ」と言ったのに、「大丈夫なんだ~」で終わりです。本音は「大丈夫じゃない!もっと突っ込んで心配してくれ」と思うことは多々ありました。
でも、男性は直接お腹に赤ちゃんを宿しているわけではないので、「何も言わずに気付いてほしいというのは難しいのかな」と思いました。主人に「言ってくれたらやるのに」「言ってもくれないのに一人で怒らないで」と言われて、反省することもありました。
やはり、つらいときや不満なときには、しっかり言葉で伝えることが大切だと思います。
コツ8:旦那以外に愚痴を言える相手をみつける
「妊娠ほど、ダンナとわかり合えないことはない」というのが、私の率直な感想です。だから、妊娠の苦しさ、言葉でうまく表現できないモヤモヤが心にあるとき、まるで他人ごとのダンナにはかなりイラッとしました。
でも、そこを一度こらえて、少し時間や距離を置くといいです。冷静になって彼の立場を考えると、「わからないのも当然だな」という気になってくるからです。男の人は、妊娠を経験できませんしね。
そして、自分のことも客観的に見てみると、「妊娠のせいでストレスを抱えているのかも」と思えるのです。だから、相手が同じように変化していないことが不満なのだろうと。
そう納得できてからは、ダンナに体調を伝えたり、「あれやって」と具体的にお願いしたり、自分がラクになれる工夫をしてうまくいきました。あと、グチを言う相手がいるとかなり助かります。私は妹によく電話していました。
妊娠に対して、男の人に自主的な理解を求めるのは無理な話です(うちのダンナだけかな?)。自分がかじ取りをして相手を動かして行くのが、お互いに平和だと思います。
コツ9:1人で悩みを抱えず、主人に何でも相談してみる
妊娠中は体も思うように動きません。でも、主人には言わないとわからないです。「これはできない」と思ったら、「これはできない~!」と甘えていいんですよ。
妊娠中は体も思うように動きません。でも、主人には言わないとわからないです。私は、「これは持てない~!」と言ってよく荷物を持ってもらいました。
臨月のときは、疲れてしまってご飯を作れない日もありました。その時は、「今日はご飯は外に食べに行かない?」と言うと、「良いよ~、行こうか!」と、私の甘えに快く答えてくれました。
主人は、私の甘えに文句を言わずに付き合ってくれました。その分、私のできることはしっかりやっていました。
私は妊娠中に心配なことや悩み事はなんでも主人に相談していました。妊娠は、女性が1人で抱えるものではないです。なんでも吐き出して、夫婦で話し合って解決していくことが、イライラせず、楽しい妊娠生活が送れるコツかなと思います。
コツ10:最初から夫をあてにしない。期待しない。
私は妊娠中してもらいたいことを求めることがありませんでした。頭の中では色々ありましたが、母から「妊娠は女の戦い」と教え込まれていたので「最初からあてにしない。期待しない。」が私のスタイルでした。
でも、夫はそういう私の性格をわかってくれていたので、甘えさせてくれていました。実際はあまりいいことではないとは思いますが、期待をしなければがっかりすることも少なく、無駄にイライラすることも少なく済みました。
してあげるべきことはとにかく話すことでした。夫からしたら「経験できないからわからないことばかり」なのでとにかく何でも話す。
自分の考えや今の状況、嬉しいことや嫌なこと、とにかくなんでも話してみることで、お互いを思いやる行動にもっていくことができました。
例えば、つわりも「つわりでつらい」ということを「つわりで吐き気があって、脂っこいものや匂いがきついものは吐き気がとても増すの。二日酔いがずっと続いてる感じなんだよ~」とかなるべくわかってもらえるように詳細に話すようにしていました。
こうやって話すことで夫にも「わかりやすいからどうしたらいいかがわかる」と言ってもらえて、仲良く過ごすことができました。