出産費用っていくらかかるの?(マタニティ用品・ベビー用品の購入費用もまとめました)

ベビー用品の購入費用は合計いくらかかった?

~80,000円

  • 1人目:80,000円
  • 2人目:10,000円
  • 3人目:5,000円
  • 4人目:0円


1人目では、イチから揃えたので大変でした。勝手が分からないので、結局不要だったものもあって、ムダが多かったです。そのぶん、購入したものは、下の子のときまでキッチリ使い回しました。

また、お祝いでいただいたものや、出番がない用品も、すぐに処分せずにとりあえず取っておきました。すると、2人目以降で状況が変わって、役に立つこともありました。

~100,000円

  • 1人目:100,000円
  • 2人目:20,000円


安くすんだと思います。「安くても使えればOK」な考えだったので、ブランドものを選ばず安く済ませました。高額になるベビーカーやチャイルドシートは親戚からのお下がりを使い、ベビーベッドはレンタルを利用しました。

ベビー用品は買いそろえるとキリが無いので、必要最低限を用意しておいて「やっぱり必要」と感じたときに買い足しました(哺乳瓶や替えの肌着など)

~70,000円

  • 1人目:70,000円
  • 2人目:30,000円
  • 3人目:20,000円


一人目のときは、市でチャイルドシートを無料で貸してくれたので、5年間借りていました。その他は、お友達から頂いたものが多かったので、それほど費用はかかりませんでした。

2人目、3人目もたくさん友人からお下がりを頂きましたので、ほとんど買い物をすることがありませんでした。

~150,000円

  • 1人目:150,000円
  • 2人目:80,000円
  • 3人目&4人目:100,000円
  • 5人目:0円


1人目のときは必要なのものはほとんどそろえて、ベビーベッドだけレンタルしました。初めの1ヶ月しか使わないからレンタルでいいと判断したからです。

ベビーカー、チャイルドシートなどもレンタルもあったのですが、2人目以降も考えていたので下の子に使うだろうから、長い目で見ると購入する方がメリットがあると考えました。

2人目以降は、服はおさがりが使えたのですが、チャイルドシートは子供が増えるたび用意する必要がありました。新品を買うと高いので、リサイクルショップを探したりもしました。

リサイクルショップでもチャイルドシートやベビーカーといったベビー用品は人気なようで、思うようなものがなかなか見つかりませんでしたが、「すぐ汚すし、いつまでも使うわけでもないし」と、ある程度妥協して買いました。

150,000円

  • 1人目:150,000円


子供の物は、小さい物が多くてコストがかかっていないように見えるのに1つ1つが高いと感じました。初めての子供でしたので、何が必要かわからず、結局あまり使っていない物もあり、無駄の多い出費でした。

新生児時代に使用する物は、使用期間が短いのでそんなに高価な物ではなくていいと考えて、価格の安い西松屋でよく購入していました。

~105,000円

  • 1人目:105,000円
  • 2人目:20,000円
  • 3人目:10,500円


1人目はびっくりするくらいの費用がかかって、子供を産むって本当にお金のかかることなんだなあと改めて思いました。ベビーカーやベビーシートなど、大きいものは大事に大事に3人目まで使いました。

2人目のことを考えて、男の子らしい青色のものを買わず、どちらでも大丈夫なような黄色を多く買いました。1人目は男の子で2人目は女の子だったのですが、結局ピンクも少し買いたしましたけどね(笑)

3人目は、おむつとおしりふきとベビーソープなど、消耗品だけを買いました。

80,000円

  • 1人目:80,000円
  • 2人目:10,000円
  • 3人目:15,000円


1人目のときは、とにかく「足りないものが無いように」と、色んなものを買いあさってしまいました。でも、実際産まれてみると、ほとんど使わずに終わってしまったものも多かったです。

2人目からは、使わないものや、無くてもどうにかなるものは極力買わずに、あるもので代用できるのであれば、それで済ませるようにしました。

80,000円

  • 1人目:80,000円


なるべく不必要なものを買わないようにしたつもりでも、10万円近くかかってしまっていたのは驚きました。マタニティー用品は自分のものなので適当に考えられますが、ベビー用品は赤ちゃんのものなので、やはりつい買ってしまう傾向はあると思います。

必要かどうかわからないものに関しては、生まれるまで待つ、本当に必要となってから買う、フリーマーケットに行く、中古サイトを利用する、友人からもらったり借りるなどしながら、経費削減には努めました。

また、日本の製品が安心だったので、直接赤ちゃんの肌に触れるものは、母に日本から買って送ってもらいました。(あわせて読みたいベビーグッズ・用品いるもの、いらないものリスト

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