妊婦の便秘を解消する方法。さらに予防法も紹介します

看護師時代に患者さんに勧めていた便秘解消法


なな(1989年生まれ/子供1人/元婦人科看護師)です。私は妊娠初期から便秘でした。最大4日ほど続きました。

したくはなるのですが、トイレに行っても出ないのがスッキリしなくてつらかったです。ガスも溜まっているようですっとお腹が「ゴロゴロ」していました。スッキリしたくて、トイレのたびに頑張ってみましたが、「やっとでた~」という時でも、すでに硬くなっているので痛かったです。

私は、もともと便秘体質ではなかったので、妊娠中の便秘は初めて経験するもので、とてもつらく感じました。「すぐにでも薬を使ってすっきりしたい!」と思いましたが、お腹に子供もいるので薬を使うのも嫌だったので、「なんとか自力ですっきりしなくては!」と思い、できることを実践しました。

解消法:ヨーグルト、運動、多めの水分摂取

便秘対策として、毎朝ヨーグルトを食べるようにしました。友人が便秘体質で「ヨーグルトとか牛乳を飲んだらちょっとよくなったよ~」なんて昔言っていたのを思い出したからです。実際、食べる前よりは改善されました。

あとは、運動をしてたくさん水分を摂るようにしました。看護師として働いていたときに、動ける患者さんに「なるべく動いて、水分を気にして多めに摂ってみてくださいね」と指導していたことを思い出したからです。

1日の水分摂取量が少なくて便秘な人は多くて、水分を気にしてみると意外と改善することもあるのです。妊娠中の場合は、頻尿につながってしまうので嫌でしたが、硬便が改善されました。運動することでも便秘の解消になりました。

過去記事妊婦の頻尿はつらい。だからこんな対策をしたのです。

ですので、「便秘になっちゃった~」と思ったら、まずはヨーグルトを食べて、運動をして、水分補給をしっかりやってみてください。

生まれてから1回も便秘を経験したことがない私の便秘予防法


カッチ(1983年生まれ/子供1人/元看護師&韓国在住)です。私は妊娠中は一度も便秘に悩まされたことがありませんでした。もともと便秘になりにくく、むしろ体調不良になると下痢に傾く体質です。

特別、運動をしたり、野菜をたくさん食べたりもしていませんでした。ただ、「こむら返りにならなかった」ことと同じように、水分をたくさん飲む習慣があります。

過去記事こむら返り痛すぎ!足がつる妊婦とつらない妊婦の差って何ですか?

寝る前に必ず飲む、夜中に目が覚めたら飲む、朝起きたら飲む・・・を毎日しています。また、水以外にも牛乳を沸かして飲んだり、お茶(ほうじ茶、とうもろこし茶、たまに紅茶やコーヒーなど)をたくさん飲みます。それが便秘予防になっていたのかもしれません。

便意を感じたら、我慢しないこと

また、便意を我慢しません。もともと外出先だったり、誰かのお宅にお邪魔しても「恥ずかしい」などと思わず用をたすことができる性格です。なので、今までトイレが見つからない理由以外で便意を我慢したり、見送ったりすることがありません。

妊娠の後期になるといきむことが不安になりますが、「排便のいきみくらいでは赤ちゃんに影響ない」ということを知って、妊娠中も遠慮なくいきんでいました。そのためか、出産した翌日にすぐ通じがあったくらいです(笑)会陰切開の痛みがあろうが、無痛分娩の麻酔の影響があろうが、便秘にはなりませんでした。

もともとの体質もあると思いますが、「妊娠後期にいきむと赤ちゃんが出るのではないか」とか「産後の会陰切開の縫合が切れてしまうのではないか」という恐怖に打ち勝ち、排便を我慢しなかったことも便秘にならなかった理由なのかなと思います。

毎日のご飯にひと手間加えるだけで、便秘をスッキリさせた方法


ちゃみっこ(1976年生まれ/子供3人/調理師)です。私は妊娠8ヶ月ごろから出産するまで、便秘がちになりました。もともと快便で毎日出るほうなのですが、その時は3日に1回くらいのペースでした。

便秘だと何となく体が重くて、動くのが億劫になってしまいがちでした。体のだるさとも重なって家事をするのがとても辛かったです。また、ベッドに横になったときにも痛みが出てしまい、眠りにも影響が出てしまいました。

眠りが浅くなり、少し寝不足になりました。1度便秘になってしまうとまた次に踏ん張るときに痛くてどんどん出しづらくなりました。お腹が大きいため、ただでさえ力が入らないので辛かったです。

対策:もち麦をご飯に混ぜる

便が硬いと痛くてなかなか出てくれないため、白湯など水分をたくさん摂るようにしました。便に水分を与えて柔らかくするためです。水分を摂れているときはちゃんと出たように思います。

それから、「もち麦をご飯に混ぜると便秘に良い」と聞いたので、試してみました。家族がもち麦を嫌がったので、もち麦のみを20分茹でて、自分だけ白米に混ぜて食べていました。便秘にも効きましたが、体もスッキリした感じがしました。

お腹の赤ちゃんへの影響を考えると、薬はなるべく避けたいものです。もちろん、医師の処方した薬なら安全だと思いますが、薬を飲まずに解決できるならば、私はそちらを選びます。

お腹を冷やさないよう、白湯などの温かい飲み物を飲んで便を柔らかくしたり、もち麦や海草類などの不溶性食物繊維を積極的に摂ることで、便秘はある程度改善すると思います。

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