和光堂ママスタイル葉酸+鉄キャンディは添加物の多さよりも、栄養バランスが問題

葉酸サプリクラブ管理人(サプリメントアドバイザー&サプリメントマイスターの笹目)です。

WAKODO(和光堂)の「ママスタイル葉酸キャンディ」ですが、「普通のキャンディーと同じ感覚で葉酸を摂取できる」と口コミでも人気の「ノンシュガーキャンディ」です。ノンシュガーということは、砂糖の代わりに添加物が使われていますので、危険性はないのか安全なのか、レモン味、巨峰味、グレープフルーツ味まとめてレビューしてみます。

※2016年2月:リニューアル情報
和光堂のママスタイル葉酸キャンディは和光堂株式会社が販売していたのですが、2016年2月からアサヒグループ食品株式会社が「和光堂ブランド」として販売する販売体制に変更されました。

また、商品自体のリニューアルされて、1袋で2種類の味が楽しめるアソート(詰め合わせ)タイプになって、妊娠中期に対応した「ママスタイル 葉酸+鉄キャンディ」が新発売となりました。そのため、リニューアル版も追記レビューしました。

和光堂の「ママスタイル葉酸キャンディ」をプロが辛口チェック

飲みやすさ(粒の大きさ、ニオイ、味)星3.5個3.5

リニューアル前
まずは、リニューアル前の3種類からです。

レモン味
ママスタイル葉酸キャンディレモン味のパッケージ写真
ママスタイル葉酸キャンディレモン味の中身

直径2cmほどの大きさで、球体ではなく平たい丸型で飴です。レモンのニオイは若干しますが、薬品のような臭いがしますので、苦手な人は苦手かも知れません。かなりレモンの味が強く、レモンの香りが口の中に広がります。甘さ控えめの中に、さわやかなすっぱさを感じます。

巨峰味
ママスタイル葉酸キャンディ巨峰味のパッケージ写真
ママスタイル葉酸キャンディ巨峰味の中身

サイズや形状はレモン味と同じです。巨峰のニオイがしっかりとしていて、甘い香りがします。しかし、口に入れると、ニオイほどぶどうの味はせず、グレープジュースや葡萄ゼリーのようなみずみずしい感じです。甘さも控えめなので、食べ終わったあともそこまで甘さが口に残りません。

グレープフルーツ味
ママスタイル葉酸キャンディグレープフルーツ味のパッケージ写真
ママスタイル葉酸キャンディグレープフルーツ味の中身

サイズや形状は同じ。グレープフルーツの爽やかなニオイがします。口に入れると、少しスーっとしますが、グレープフルーツ特有の苦味はありません。巨峰味と同じく、甘すぎずすっきりしているので、後味も良いです。

リニューアル後
続いて、リニューアル後です。「ママスタイル葉酸キャンディ」と「ママスタイル葉酸+鉄キャンディ」の2種類になりました。

●ママスタイル葉酸キャンディ

個包装で持ち運びにも便利ですが、バラバラにならないように大袋にチャックがあればよかったです。

大きさ
幅1.5cm、厚み1.0cmで、10分程度で食べきれる(舐め終わる)大きさです。おやつ代わりに食べられます。

味・ニオイ
レモン味とマスカット味の2種類が入っています。2つとも甘い香りで、甘みも強いです。レモン味のほうも酸味が少ないので、つわりがひどいと舐めにくいと思います。

●ママスタイル葉酸+鉄キャンディ

大きさ
幅1.5cm、厚み1.0cmで、葉酸キャンディと同じ大きさです。

味・ニオイ
グレープフルーツ味とりんご味です。人工的な甘いニオイが強くて味も濃いです。


プロの辛口評価

まさに「キャンディ」です。普通のおやつ感覚で舐めるだけという手軽さです。2つの味が楽しめるのは良いですが、人工的な甘いニオイと味は、つわりの時期に好き嫌いがハッキリ分かれそうです。


会社・代表者の信頼性星5個5.0

リニューアル前
和光堂株式会社は、明治39年に日本の小児科の生みの親・弘田長さんが創設した会社です。創業以来「ずっと、赤ちゃん品質」を掲げ、国産初の育児用ミルクの発売など「安全・安心」をベースにした商品を販売し続けています。

有名な商品は「牛乳屋さんのカルシウム」を筆頭とする牛乳屋さんシリーズ、乳幼児向けの「ミルふわ」シリーズがあります。

代表は岩上伸さん、ホームページ上で顔写真入りでメッセージを寄せています。2006年には生産・物流の効率化により、アサヒグループの一員となっています。同時に東京にあった工場は閉鎖され、2014年には静岡工場も閉鎖されています。

「会社として縮小気味なのかな?」と感じてしまいますが、ホームページ上では更新情報も頻繁に流していますし、新商品も発売していますし、アサヒのバックアップもありますので、心配することはないと思います。

リニューアル後
リニューアル後は、販売元が「アサヒグループ食品株式会社」に変更となりました。アサヒグループ食品は、2017年7月1日付で「アサヒフードアンドヘルスケア株式会社」「和光堂株式会社」「天野実業株式会社」の3社を吸収合併して、製造・販売体制を一体化しました。

つまり、「和光堂株式会社」は無くなって、新会社「アサヒグループ食品」が「和光堂ブランド」として、販売継続していく形になりました。

新会社の代表は尚山 勝男さん。もちろん大手のアサヒグループですから、顔写真付きで代表メッセージを寄せています。『食の探求により、「おいしさ+α」をお客様へお届けし、新たな生活スタイルの提案をします』という企業理念です。

「おいしさ」が前面に出ているように感じますが、「+α(プラスアルファ)」の部分にも力を入れています。+α部分については、次のパートでチェックしていきます。


プロの辛口評価

日本の「小児科」の生みの親である和光堂は無くなってしまいましたが、アサヒグループがその意志を引き継いでいます。


製造・検査体制星5個5.0

リニューアル前
栃木の自社工場では、HACCP(総合衛生管理製造過程)システムの自主運用に加えて、GMPに基づいた製造・品質管理を行なっています。

また、TPM(生産システムのパフォーマンスを最大限に引き出す手法)、ISO22000(食品安全マネジメントシステム)、GFSI(国際食品安全イニシアチブ)承認規格の一つであるFSSC22000を取得するなど、万全の安全・品質管理を行なっています。

ただし、栃木工場で製造しているのは育児用ミルクなどの「乳製品」のようで、ママスタイル葉酸キャンディがこの栃木工場で作られているのかは不明です。実際、乳製品ではない食品には異物混入が何度も発生して、自主回収しています。

2015年1月:「グーグーキッチン五目中華どん」にナトビハムシが混入(参照:PDF資料
2015年1月:「BIGサイズのグーグーキッチンごろごろ肉じゃが」に昆虫購入(参照:PDF資料
2016年8月:「栄養マルシェ 鶏とおさかなのベビーランチ」に樹脂片混入

乳幼児向けの食品を扱っているにも関わらず、この品質管理状況は異常だと思います。一度、ペヤングの「まるか食品」のように業務停止して、工場の管理体制を徹底的に見直したほうが良いのではないでしょうか。

リニューアル後
和光堂時代の末期は、異物混入が相次いで「ずさん」と言ってよい管理体制でした。ですが、アサヒグループ食品では「すべての行動において品質最優先で行動する」という「品質行動指針」を掲げています。

商品開発~原材料の調達では、

  • 新商品開発におけるリスク分析・評価
  • ガスクロマトグラフ質量分析計を用いた残留農薬・環境ホルモン・カビ毒・放射性物質の分析
  • 原料規格書の精査、トレーサビリティ

を行なっています。

生産面では、食品安全マネジメントシステムの国際規格である「ISO22000」及び「FSSC22000」、そして健康補助食品GMPの工場も自社で用意しています。また、お客様の声に耳を傾けて、挙がった要望や指摘をデータベース化して、次の商品開発に活かす仕組みが整っています。


プロの辛口評価

異物混入が何度も起きていて不安が残った和光堂の管理体制から、アサヒグループ食品による開発、生産、流通、販売、顧客サポート体制になって、不安は解消されました。


原材料(添加物)の信頼・安全性星1個1.0

リニューアル前
レモン味
ママスタイル葉酸キャンディレモン味の裏面

還元パラチノース、還元水飴、レモン果汁、エリスリトール、酸味料、香料、紅花色素、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、V.B6、葉酸、V.B12

巨峰味
ママスタイル葉酸キャンディ巨峰味の裏面

還元パラチノース・還元水飴・巨峰果汁・エリスリトール・酸味料・香料・着色料(赤キャベツ・クチナシ)・甘味料(アセスルファムK・スクラロース)・V.B6・葉酸・V.B12

グレープフルーツ味
ママスタイル葉酸キャンディグレープフルーツ味の裏面

還元パラチノース、還元水飴、グレープフルーツ果汁、エリスリトール、酸味料、香料、着色料(赤キャベツ、クチナシ)、甘味料(アセスルファムK、スクラロース)、V.B6、葉酸、V.B12

還元パラチノース
砂糖の代わりとなる甘味料です。ほとんどの人には安全ですが、遺伝性果糖不耐症のような果糖代謝の障害がある人は避けたほうが良いです。

エリスリトール
ブドウ糖を原料に酵母を発酵させた糖アルコール(糖質甘味料)です。大量摂取すると緩くなるくらいで、大きな問題はありません。

酸味料
元々は食品に含まれる酸ですので安全なものですが、「酸味料」で一括表示されていて、どの酸味料が何種類使われているのか不明です。

香料
こちらも同様に、どの香料が何種類使われているのか不明です。

紅花色素
紅花の「花」自体は妊婦は摂取してはいけません。堕胎作用や月経刺激、子宮刺激作用を持つ花だからです。しかし、「色素」は花から抽出したもので別となります。しかし、妊娠中の商品に入れるべきなのかは、微妙な色素です。

クチナシ
クチナシは、クチナシ赤色素、クチナシ青色素、クチナシ黄色素があり、黄色素の場合はラット実験で毒性が認められています。

アセスルファムK
2000年に認可された添加物で、砂糖の200倍の甘みのある甘味料です。自然界に存在しない化学合成物質で、体内のホルモンや免疫への影響が懸念されている添加物です。

スクラロース
2002年に認可された添加物で、砂糖の600倍の甘みがあります。やはり自然界にほとんど存在しない有機塩素化合物ですので、ホルモンや免疫への影響が気になります。

グレープフルーツ果汁
グレープフルーツの果汁は、エストロゲンの分解速度を遅くして、エストロゲンレベルを上げてしまう可能性があります。妊娠中に毎日摂取するものではありません。

リニューアル後
新たに加わった原材料のみチェックしていきます。

ママスタイル葉酸キャンディ

還元パラチノース・還元水飴・マスカット濃縮果汁、レモン濃縮果汁/酸味料、香料、甘味料(アセスルファムK・スクラロース)、着色料(紅花黄、クチナシ)、V.B6、葉酸、V.B12

着色料(紅花黄)
リニューアル前は「紅花色素」で、何色のベニバナかわからなかったのですが、リニューアル後はベニバナ黄色素になりました。ベニバナ黄色素は、細菌の遺伝子を突然変異させる遺伝毒性があります。あくまで「細菌」であって、人体とは違いますが、妊婦向け商品に使ってほしくない添加物です。

ママスタイル葉酸+鉄キャンディ

還元パラチノース・還元水飴・グレープフルーツ濃縮果汁、りんご濃縮果汁/酸味料、ピロリン酸鉄、香料、甘味料(アセスルファムK・スクラロース)、V.B6、アントシアニン色素、葉酸、V.B12

アントシアニン色素
ブドウ果皮や、ムラサキ(ヤマ)イモから抽出した天然の着色料なので、安全です。

ピロリン酸鉄
鉄の栄養強化剤です。


プロの辛口評価

香料、着色料、甘味料・・・健康に良いとは思えない添加物のフルコースです。甘味料は2種類も使っています。グレープフルーツの使用も妊婦さんにはおすすめできません。


配合成分の過不足星2個2.0

和光堂のママスタイル葉酸キャンディは、鉄が入っていませんので、妊活~妊娠初期まで用として成分チェックしていきます。( )内は妊娠初期の量。


リニューアル前

葉酸キャンディ 推奨摂取量 平均摂取量 耐容上限量 判定
葉酸(μg) 400 640 243 1000
ビタミンB6(mg) 1.8 1.2(1.4) 0.95 45
ビタミンB12(μg) 2.4 2.4(2.8) 4.3 なし
ビタミンC(mg) 0 100(110) 69 なし
鉄(mg) 0 6.5(9) 6.5 40
カルシウム(mg) 0 650 430 2500

合成の葉酸です。グレープフルーツ味、レモン味、巨峰味、いずれも同じ成分量です。

ビタミンB6とビタミンB12は含まれていますが、ビタミンC、鉄、カルシウムは含まれていません。「キャンディ」と名のつくくらいですから、サプリメントとして鉄やカルシウムをしっかり摂ることは最初から考えていないのだと思います。

しかし、そうだとしてもビタミンCが含まれていないのが微妙です。ビタミンCは葉酸を体内で活性型に変換してくれる役目を持ちますので、葉酸とビタミンC(もちろん、ビタミンB6とビタミンB12)を一緒に摂ると体内で効率よく働いてくれます。

キャンディタイプということは、食事のタイミングではなくて、間食のタイミングに口にすることになると思います。つまり、同時期にビタミンCを摂取する状況にはないのです。

ビタミンCは水溶性ビタミンですので、体内に入れても3~4時間後には排出されてしまいます。体内に留まっているうちに栄養として吸収させないといけません。例えば12時にお昼ごはんをたべて、15時以降にトイレに行ったら、もう排泄されてしまっている可能性があります。

よって、キャンディなら手軽に摂取できると思いきや、食事後2時間以内に摂取しないといけなくなるなど、あまり効率の良い配合成分ではありません。しかも、食事でビタミンCが獲れてない可能性もあり得ます。

鉄やカルシウムは無視したとしても、キャンディタイプならビタミンCは添加しておいて欲しかったところです。

リニューアル後
葉酸キャンディ

葉酸キャンディ 推奨摂取量 平均摂取量 耐容上限量 判定
葉酸(μg) 400 640 243 1000
ビタミンB6(mg) 1.2 1.2(1.4) 0.95 45
ビタミンB12(μg) 2.3 2.4(2.8) 4.3 なし
ビタミンC(mg) 0 100(110) 69 なし
鉄(mg) 0 6.5(9) 6.5 40
カルシウム(mg) 0 650 430 2500

ビタミンB6:1.8mg→1.2mg↓ダウン
ビタミンB12→2.4μg:2.3μg↓ダウン

リニューアル後
葉酸+鉄キャンディ

葉酸キャンディ+鉄 推奨摂取量 平均摂取量 耐容上限量 判定
葉酸(μg) 400 640 243 1000
ビタミンB6(mg) 0.6 1.2(1.4) 0.95 45
ビタミンB12(μg) 1.2 2.4(2.8) 4.3 なし
ビタミンC(mg) 0 100(110) 69 なし
鉄(mg) 3.5 6.5(9) 6.5 40
カルシウム(mg) 0 650 430 2500

ビタミンB6:1.8mg→0.6mg↓ダウン
ビタミンB12:2.4μg→1.2μg↓ダウン

リニューアルによって、「葉酸キャンディ」「葉酸+鉄キャンディ」ともに栄養素がダウンしました。それでも、推奨摂取量は補える量ですので、これは問題ありません。ですが、鉄、カルシウム、ビタミンCは配合なしのままです。

「ママスタイル葉酸+鉄キャンディ」の場合は、鉄が3.5mg追加されます。妊娠初期の推奨摂取量は超えますが、ビタミンCが配合されていません。ピロリン酸鉄はビタミンCと一緒に摂らないとほとんど吸収されません。鉄だけ追加してもほぼ意味がありません。

一応、添加物の酸味料にクエン酸が使われていれば、クエン酸の有機酸によってキレート化されることになります。体内で溶けやすくなるものの、体内での鉄の吸収性はまだ改善の余地があります。(参考:ピロリン酸第二鉄含有粉末及びその製造方法)やはり栄養素でもあるビタミンCがほしいです。


プロの辛口評価

「葉酸キャンディ」には、鉄やカルシウムはもちろん、体内で葉酸を有用に働かせるビタミンCも配合されていません。「葉酸+鉄キャンディ」には鉄だけプラスしても、ビタミンCが配合されていないままです。

結論:添加物の多いお菓子(キャンディ)で、栄養バランスも考えられていない

総合評価C

異物混入が相次いで信頼が緩いだ和光堂株式会社は、アサヒグループの「アサヒグループ食品」に吸収合併され、「和光堂ブランド」だけが残りました。タブレットタイプの葉酸サプリは複数社発売されていますが、キャンディタイプのものは和光堂ブランドだけです。

サプリメントという形状ではなく、見た目も完全に「キャンディ」ですので、おやつ感覚で好きな時に舐めながら、手軽に葉酸が摂取できてしまいます。

しかし、単なるキャンディではなく「ノンシュガー」のキャンディタイプにしたことで、甘味料を始めとする添加物が多く使われています。特にアセスルファムKとスクラロースをダブルで使っています。これらは砂糖と違って体内で代謝・分解されることなく、体中をめぐって排泄されます。

「排泄されるのなら問題ないのでは?」と思うかも知れませんが、本来は体内で代謝・分解されて、残ったものが排泄されるのが人体の正常な働きです。体の部位ごとに適切な状態に処理して通過していくわけです。ところが、代謝・分解されないということは、異物のまま体中を駆け巡るということです。

その影響か、アセスルファムKは妊娠ネズミを使った実験、スクラロースでは妊娠ウサギに使った実験で、異常が確認されています。もちろん、動物実験で問題があったからヒトにも問題が出るとは限りません。厚生労働省は「安全だ」と判断したから許可した添加物です。

しかし、「葉酸キャンディ」には、甘味料だけでなく、酸味料、香料、着色料も使われています。これらは栄養とは何ら関係のない不要な添加物です。

添加物の多さも問題ですが、何より栄養素は他の栄養素と協力し合うことで、体内でより働いてくれます。そのため、食事のタイミングではなくて間食のタイミングで舐めることが前提のキャンディタイプこそ、バランスの良い栄養配合が必要となります。

しかし、配合されているのはビタミンB6とビタミンB12だけです。特に、葉酸+鉄キャンディの場合は、鉄の吸収を助けるためにビタミンCも添加するべきですが、添加されていません。酸味料がクエン酸だったとしても、鉄の吸収性はイマイチです。

そんな添加物や栄養素の配合バランスよりも、もっとも問題なのはママスタイル葉酸+鉄キャンディで「グレープフルーツ濃縮果汁」を使っていることです。この時点で妊娠中におすすめするわけにはいきません。

というわけで、サプリメントからは不要な添加物を摂るのではなくて、体内でしっかり働かせてくれるビタミンB群、ビタミンCや、日頃不足しがちなカルシウム、妊婦の付加量が設定されている鉄がバランス良く摂れるサプリメントをおすすめします。

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