第1位：オムロン（19人）
32：携帯との連携アプリもさすがだな
●選んだ理由
スタイリッシュなデザインで、家にあっても婦人体温計という感じがしないことに気に入りました。家に友人が来た時、婦人体温計があることを知られるのが凄く嫌だったので、デザインは気になっていました。また、定価だと高いのですが、ネットではかなりの割引で購入できるのもいいなと思いました。メーカーも有名なオムロンなので安心して買いました。
●レビュー
定価が高いからか、機能性はかなりいいです。最速10秒程度で予測が出ます。アラームもついていて、自分で時間を気にしなくていいので楽になりました。携帯との連携アプリもさすがだなと思いました。グラフ化までしてくれるので、安定した周期の私には一目瞭然です。
ただ、アプリだから仕方ないですが、少々画面が見辛いです。でもそれ以外はかなり役立つ体温計です。
33：「検温時間10秒」は本当だったけど、正確性が少し不安
●選んだ理由
Amazonでこの婦人体温計のレビュー数(良評価、悪評価問わず)が多かった為、きっとユーザーが多いのだと思いこちらの商品を選びました。メーカーがオムロンだった事も後押ししました。
婦人体温計を購入するのは２度目で、普通の体温計より高価な事を知っていたので無駄な買い物をしたくなかった為、有名メーカーのオムロンだった事が決め手の一つです。私の中で体温計=オムロンというイメージだったので失敗はないと思ったので。
●レビュー
良かった点。購入する際、商品説明の「検温時間10秒」というフレーズに惹かれてこちらの体温計にしたのですが、本当に10秒前後で検温結果が出ます。
実は、婦人体温計を購入するのは二度目だったのですが、初めて購入した体温計は産婦人科で基礎体温をはかるようにと言われてそのままその産婦人科が取り扱っている婦人体温計です。それは検温時間が5分以上と長かったのです。
婦人体温計と言えば口内で検温する体温計がメジャーだと思うのですが、５分以上体温計を咥えるのは結構口が疲れてしまいます。その点こちらの体温計は検温時間が10秒なので疲れ知らずです。
また、基礎体温と言えば朝の起床時に検温するのが基本だと思うのですが、やはり朝の貴重な時間、検温に5分以上かかるのと10秒で検温終了するのでは、全然違いますよね。気軽に検温できると思うとサボってしまう事なく毎日しっかり基礎体温をつける事ができるので、継続しやすい事もメリットでした。
悪かった点。これは主観になるのかもしれませんが、「検温時間が10秒」というのはメリットでもありますが、反面、本当に10秒で正確な基礎体温が測定できるのかと不安にもなります。そのため、どうしても測定結果に不安が残る時（前日と比べて体温の誤差が大きいときなど）は結局2回ほど測定してしまいます。
それでも20秒ほどで終わるのでそこまで苦ではありませんが。また、試しに連続で検温した時も測定結果に多少の誤差が出たので、やはりそこで本当に正しい検温結果を得られてるのか不安になりました。しかし、許容範囲の誤差です。
34：おしゃれなデザインだけど、口にくわえにくい
●選んだ理由
デザインが婦人体温計っぽくなく、おしゃれです。枕元に置いても生活感が出ないところが気に入りました。メーカーもオムロンということで安心できました。10秒で検温できるので、忙しい朝でも負担になりません。
本体でデータ管理できませんが、スマホのアプリを使えば自動でグラフを作ってくれるところも便利です。値段が安かったのも購入の決め手でした。
●レビュー
10秒で検温できて便利なのですが、予測検温なので、正確さには疑問を感じます。結果にバラつきがあるので、精度は良くないのかなと思います。
おしゃれなデザインに惹かれて購入したのですが、そのデザインゆえに使いにくさを感じます。平べったい形をしているのでくわえにくく、ボーっとしていると口から落ちてしまいます。安かったので許容範囲内ですが、次に購入する時は使いやすさをメインに選びたいと思います。
35：何度測っても0.1度以下の誤差は、さすがオムロン
●選んだ理由
5分後の体温を10秒で予測するという機能を聞きました。忙しい朝の検温の時間がとても短縮できると思って購入しました。予測検温の後、そのままくわえ続けることで、実測もできるという優れものです。通信機能もあって、パソコンやスマホに転送して、管理することもできるという機能もとても便利だということもあり、購入しました。
●レビュー
予測検温というすばらしい機能に惹かれて購入しました。10秒で予測し、そのままくわえて実測しましたが、その差はわずかでした。何度やっても、0.1度以下の誤差でした。さすがオムロンさんだと思いました。朝の忙しい時間に余裕ができて、とても助かっています。1日1回検温してパソコンに転送していますが、9か月たった今でも電池は切れていません。
36：データが残るので、2人目の産み分けにも役立った
●選んだ理由
オムロンというメーカーが有名だったことと、形が丸く白とピンク色でかわいかったのもあります。昔、母親が持っていたものは質素なものだったので、そのような体温計を想像していましたが、毎日使うものなのでどうせなら気分良く使いたいと思い購入しました。値段も様々な婦人体温計の中で高くもなく安くもなく、真ん中くらいの値段だったと思います。
●レビュー
毎日、身体を起こす前に枕元に置いて測りました。口に入れて3分ほどの時間は「正直長いな」と思いましたが、子供が欲しかったので我慢しました。妊娠しやすい時期になると、「？」のマークで知らせてくれたので分かりやすかったです。
また、半年分のデータが残っているので妊娠出来なかった時は振り返って分析したり、楽しみながら計温していました。2人目は女の子が欲しかったので、産み分けにも役立ちました。
37：測定時間がすごく早いので、ストレスがない
●選んだ理由
以前使用していた婦人体温計が体温を測るのに非常に時間がかかり、体温計を長い時間口に入れてなければならなかったので、次に買う体温計は「すぐに体温が測定できるもの」「高すぎないもの」と決めていました。そこで早速インターネットで探したら、この体温計がちょうど私が探していたものにぴったりだと思ったからです。
●レビュー
口に入れる部分も違和感のない程度の大きさで、わずか10秒程度で体温が測定できました。体温が測定できるまでがすごく早いので、ストレスなく測定できます。体温が表示される画面も見やすく文字も大きいです。また、コンパクトで重量もあまりありませんので、ポーチにかさばることなく入り、旅行先などには持ち運びしやすいなと思いました。
38：寝ぼけながら測っていた私でも気にならないデザイン
●選んだ理由
私がこの婦人体温計を選んだのは、オムロンなら大手で安心だと思ったからです。ただそれだけでオムロンの機種を選ぼうと決めてしまいました。ただ、いろんな機能がついてると便利そうだけど、なかなかなお値段になってしまいます。最終的に、機能は基本的なものしかついてないけど、「過去1回分だけ体温が記録できる」という一番安いけんおんくんにしました。
●レビュー
お手頃なお値段だったので、寝ぼけながら測っていた私が先っぽを噛んでしまってたりして噛み型がついてしまっても、あまり気にならなかったことです。あと、記録が1回分だけ残る機能がついていたので、記録し忘れたときに役立ちました。ただ、1回分だけなので、それより忘れてしまうと、もう自分の記憶をたよるしかなかったです（笑）
39：意外と検温時間が長くて、また寝てしまうこともあった
●選んだ理由
当時は未婚で、無月経かもしれないので、将来のために婦人科で指導の元、基礎体温を付けるために購入しました。
今のようにたくさんの種類が販売している時ではなかったので、あまり考えずに決めました。あと、やはり若かったので売り場で迷うのも恥ずかしくて、お値段もそれほど高くなくて、「オムロン社の物なら間違いないかな」、と思い購入しました。
●レビュー
単機能の製品でしたので使い方はいたってシンプルで、説明書を読まずに使用できました。けれど、検温時間が割と長くて、朝起きてすぐ測りながらまた寝てしまったりすることもあって少し面倒くさかったです。
グラフも自分で作らないといけなかったですし、何日か忙しくて記入できない日があった時は思い出すのに苦労しました。高機能の体温計も出ていますので、忙しい人や面倒くさがり屋さんにはそちらがおすすめです。
40：けんおんくんで、無事2人目の妊娠に成功
●選んだ理由
楽天市場での口コミやレビュー、評価が高かったのと、説明を見て使いやすそうだったので購入を決めました。価格設定もそんなに高くなく、気軽に使用できます。デザインは至ってシンプルで気に入っています。何といっても、三日坊主の自分でも毎日続けられるような、必要最低限の機能であることがポイントです。
●レビュー
良かった点ですが、毎日記録し続けることが大切なので、三日坊主の自分でも目が覚めたらそのまま検温できるよう枕元にいつも置いておきました。必要最低限の機能だし、無理なく検温できました。
二人目妊娠を希望していたことをきっかけに基礎体温をつけはじめ、しばらくして子宝に恵まれることができました。なので、悪かった点は特に思い当たりません。
41：昔ながらの水銀の基礎体温計と同じ正確性
●選んだ理由
けんおんくんは、「検温時間が約15秒ほど」であると説明書きに書いてあったことが選んだ理由です。
私は朝が弱くて、体温計を口にくわえている間にウトウトとまた眠ってしまうこともよくありましたので、検温時間の長いものだと知らない間に口の中から転がり落ちてしまうこともありました。
ですので、検温時間が極力短いものを探していて、価格も手ごろだったため（当時1500円程度）、購入しました。
●レビュー
やはり検温時間が大変短く、説明書き通り15秒ほどで計り終わりますので、朝の寝ぼけた状態で検温を行うには最適だと思いました。体温を表示する画面がとても大きくて、寝ぼけまなこでも数値が見やすく便利です!
最初は「15秒ほどで本当に正確な数値が計れるものなのかしら」と疑問に思い、以前から自宅にあった昔ながらの水銀の基礎体温計でも計測し直し、比較してみました。結果は、どちらもほぼ同じ体温を表示して、短時間でも正確な体温を測ってくれることがわかりました。なので、安心して使用しています。
悪い点は、体温計ケースの開閉部が少し固めにできていて、多少力を込めて押し開ける感じになっているため、寝起きで手に力が入らない時は、開け辛いように感じています。
42：先端の面積が広めで、計りやすくて、結果も読みやすい
●選んだ理由
体温が計測できればどれでもよいと思っていて、価格が安かったので購入しました。最近はスマートフォンアプリと接続してデータ管理できるものもあるようですが、そのような機能は必要ありませんでした。
オムロンは以前から使っているメーカーで、使いやすいと思いましたので、オムロンにしました。色もデザインもシンプルで良さそうでした。レビュー件数も多くて、良いレビューが多かったので購入しました。
●レビュー
大きさ、形状とも使いやすいと思いました。特に、先端の面積が広めで、計りやすいです。計測結果も読みやすくて、問題ない商品です。
不満に感じた点はありませんでした。あえて挙げるなら、もう少しスピード計測ができるものを選ぶべきでした。朝は時間に余裕がありません。毎朝のことですので、スピード計測できたほうが負担が少ないと思いました。
43：普通の体温計としても使えるのがいい
●選んだ理由
ドラッグストアでは、あまり婦人体温計の種類がありませんでした。基礎体温を毎朝続けられるか自信がなかったので、高額のものは手が出せませんでした。測れればいいので、一番安かった婦人体温計にしました。
婦人体温計として使わなくなっても、普通の体温計として使えるのもいいと思いました。メーカーもオムロンだったので、製品的にはいいものだと思い購入しました。
●レビュー
操作は普通の体温計と同じで、ボタンを押すだけなので使いやすいです。シンプルな形ですが、舌下に入れているとき、寝ぼけているせいか何度か口から落としたことがあったので、もう少し短いほうが測りやすいと思いました。
長く使っていると、せっかく測っても紙に書くのを忘れたりするので、メモリー機能がついているほうが良かったと思います。
ただ、電池の寿命は長いのでそんなに替えなくても大丈夫なところはいいです。10年以上使っていますが壊れていません。
44：ゴムリングが不衛生で使わなくなった
●選んだ理由
ドラッグストアの売り場に、そもそも何種類も婦人用の体温計がありませんでした。少ない選択肢の中で、大手メーカーのオムロン社製のを選んだ気がします。日本のメーカーのほうが、品質に信頼ができるような気がしました。また、値段もそれほど高くはなくて、迷うことなく購入できる範囲でした。
●レビュー
口に入れておく時に、体温計が滑り落ちないように、「ブローブリング」という名前のゴムリングが付属でついていました。はじめはこのゴムリングをつけて、歯で噛んでいましたが、ゴムの周辺やゴムと体温計の間に汚れがたまるような気がして、ちょっと不衛生だったので、そのうち使わなくなりました。
45：口に入れるタイプよりも、脇で測れたほうが衛生的
●選んだ理由
基礎体温計は3種類程度しか、ドラッグストアにはありませんでした。その中でも、自分の性格にあったものを選ぶことにしました。毎朝測った体温を書き留めておくことは面倒だったため、1か月分保管できるものにしました。
他にも、デジタル式で簡単なグラフ表示ができることで選びました。初めて購入するものだったので、相場がわからなかったのもありますが、一番値段が高いものなら間違いないと感じました。
●レビュー
朝起きて、すぐに口に加えます。そして、ピピッと鳴ればそのまま目覚ましの横に置いて朝の準備を始めます。会社員だったため、朝はとても貴重な時間なのです。帰宅後に体温計を拭いて明日の準備で置いておきます。
「生理になる頃かな？」と思えば、体温計の簡易グラフを見て判断できるところが嬉しかったですが、口に入れるタイプだったので、衛生面でちょっと不安もありました。自分の雑な性格のせいもあるのですが、「脇だと楽だろうなぁ」と感じました。
46：周りの友人や親の意見を参考にして選んだ
●選んだ理由
婦人体温計といえばオムロンのイメージがあったから購入しました。また、周りの友人の多くが使っていたことや、親と一緒に選んだ中で一番よさそうだったから購入しました。コンパクトだし、見慣れていたこと、使いやすそうなことも、選んだ決め手の一つになりました。
●レビュー
口に入れるというのは、最初はとても抵抗がありましたが、使い出すととても使いやすいです。体温の表示も大きくて見やすく、約10秒もあれば測れることも良かった点の一つです。形も持ちやすく、かわいく、とても良いと思います。もう十年近く使っていますが、全然おかしくなったりすることもなく、毎日使うことができています。
47：持ち運びしやすいので、旅行先でも使用していた
●選んだ理由
特にこだわりはなかったので、近くのドラッグストアで一番安価なものを選びました。毎日計らないと意味がないものなので、デザインがシンプルで持ち運びが便利で、出先でも体温を計れるようなものを探していました。
●レビュー
キャップもスッと取り出せるようなシンプルなものなので、朝起きてすぐに取り出すことができて非常に便利です。持ち運びもしやすいです。何度か旅行行ったのですが、その際にもカバンに忍ばせて、朝起きた時に使用していました。使用方法や、体温チェックの仕方などわかりやすい説明書が入っていたので非常に良かったです。
悪かった点は、測り終わるまで結構時間がかかる点です。口に入れて測るのですが、いつまで経っても終了の音が鳴らず、朝、じっと待っているのは長く感じました。
48：時間はかかるけど、正確な体温が計測できる
●選んだ理由
いくつか種類がありましたが、一番はお値段が手頃だったからです。機能も基本的なものだけで十分でしたし、グラフが表示されたりは、スマホのアプリで十分でしたので満足しています。そして、デザインがシンプルなこと。他社さんのピンク色などもありましたが、「婦人体温計」っぽくなくて、普通の体温計のような見た目が良かったです。
●レビュー
正確な体温が計測できますが、その代わり他社さんの婦人体温計と比べて計測に時間がかかります（5分くらいかかります）。せっかちさんには向いていないかもしれません。バックライトがついていないので、冬の朝などは数字が見づらいのが欠点でした。
良かった点は、軽量で口に含みやすく、ストレスフリーで、水洗いできるのが良かったです。あと、他社さんにも同じ機能があるかもしれませんが、記録があとからでも確認できるので、アプリへ記録するのに大変重宝しました。
49：デジタル式よりも水銀製を選んだ理由
●選んだ理由
昔ながらの水銀製の物を選びました。今やデジタルの時代で、普通の体温計はデジタル式を使っているのですが、私の物だけなのか、使い方がちゃんとわかっていないせいなのか、もう一つ信用性がないというか、ちゃんと測れている実感がないので、自分で時間を見て測れる水銀タイプを必死で探して購入しました。
●レビュー
よかった点は、正確性です。測るタイミングと時間さえしっかりあれば、正確に計測できていました。汚れたらサッと水洗いもできて、衛生的に使用できました。ただ、扱いに慎重にならないといけないです。ガラスでできているので、ちょっとした衝撃で割れてしまい、中に入っている水銀もよくないので、その点は悪かった点と言えると思います。
50：スマホやパソコンに体温計をかさずだけで記録できる
●選んだ理由
オムロンのウェルネスリンクという管理サイトがあって、スマホパソコン上で簡単にデータをつけることができるのが一番でした。
デザインもいかにも婦人体温計というデザインでなく、以前使っていたタイプは、グラフ内蔵タイプでした。大きくて、口に入れる部分は小さくて、本体とはコードでつながっていると使いにくいので、そういう系統のものは避けたかったのです。
●レビュー
アラーム音も嫌な音でなく、キャップがあって清潔さが保たれて、すぐに口に入れられます。そして、ほどよい重さもあるので、いつの間にか口から落ちてるということもなくて、使いやすかったです。
ウェルネスリンクに登録すれば管理も簡単で、スマホやパソコンに体温計をかさずだけで記録できます。大きな画面で全体のグラフを見ることができるのも、見やすくわかりやすくよかったです。
婦人体温計って、みんなはどこで買ったの？
ということで、利用者数としては「オムロン」が貫禄の第一位でした。さらに、婦人体温計はみなさんはどこで購入したのかも聞いてみました。衝撃のアンケート結果がこちらです。
なんと、薬局・ドラッグストアが圧勝でした。Amazonや楽天は足元にも及ばず。薬局やドラッグストアを選んだ理由は、「近所にあったから」が12人でトップ、「すぐに欲しかったから」が5人、「ポイントが溜まっていたから」と「実物を確認したかったから」が4人、その他が7人でした。
婦人体温計はネット通販でも購入できますが、一度お近くの薬局やドラッグストアに足を運んで、実物を確認してみると良いと思います。
婦人体温計だけで大丈夫？葉酸サプリを買うのを忘れていませんか？
婦人体温計を買って基礎体温を計る目的は、やはり「妊娠の成功率を上げるため」が多いと思います。ですが、妊娠前のこの時期にもう一つ、実行していないと後悔するかもしれないことがあるのはご存知でしょうか？それが「葉酸サプリを飲んでおくこと」です。
2000年から厚生労働省は、健康な赤ちゃんを産むために「妊娠1カ月前から葉酸サプリメントを1日400μg摂取する」ように勧告を出しました。（参考：厚生労働省通知（PDF）
その効果もあって、2003年には妊婦のわずか7.4％しか飲んでいなかった葉酸サプリは、2011年には69.6％の摂取率まで上昇しました。さらに、2012年のインターネット調査の時点で、85.2％の妊婦が妊娠中に葉酸サプリを摂取しているというデータもあります。
その一方で、妊娠前から葉酸サプリを飲んでいた人は37.3％に留まっています。厚生労働省が推奨している「妊娠の1ヶ月以上前から」を守れている人は4割にも満たないのです。それゆえ、日本では五体不満足な新生児の出生数が減らない状況となっているのです。
さらに、厚生労働省科学研究報告書によると、葉酸サプリを摂取しないと健康でない子供を懐妊する危険率が1.6倍に上昇することがわかっています。
せっかく、婦人体温計を購入して無事に妊娠できたとしても、不健康な赤ちゃんが生まれてしまっては素直に喜べないですよね。なので「赤ちゃんが欲しい」と思い立ったら、婦人体温計と葉酸サプリはセットで同時期に買って、同時期に使い始めるべきだと思います。
しかし、品質の良い葉酸サプリは、薬局やドラッグストアで売っていないことが多いです。大量生産が可能な賦形剤や添加物の多い葉酸サプリが出回っています。
だからこそ、私はサプリメントアドバイザーとして仕事を全うするべく、どの葉酸サプリを選べば良いのか、おすすめをプロの目線で徹底解説しました。下の記事をじっくりお読みいただき、安心して飲める葉酸サプリを購入して、元気で健康な赤ちゃんの誕生に備えてください。
発表！基礎体温計おすすめランキングBEST5【2018最新版】
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