名前:ちゃみっこ(子供3人&調理師)
生まれ:1976年
住まい:埼玉県
家族構成:私、5つ年下の主人、長男(2005年生まれ)、次男(2009年生まれ)、長女(2014年生まれ)
職業:専業主婦
保有資格:調理師免許
趣味:踊ること、健康番組をみること、ワインを飲むこと
読者へメッセージ
現在3人の子供を子育て中の専業主婦です。昔から健康には人一倍興味があります。妊娠中も赤ちゃんのために良いことを取り入れるようにしていました。
はじめての妊娠では、「西原式育児法」に出会いました。西原式は「子供のアレルギーは妊娠中にお母さんが食べたものからも影響を受ける」という考えなので、食べ物に気を遣いました。
一方で、畑仕事や草むしりをがんばりすぎて、出産後に体のあちこちに痛みが残る結果になってしまいました。2人目の妊娠ではこの失敗をふまえて、体のケアを大切にしました。
3人目の妊娠は37歳のときでした。高齢に加えて、つわりもひどく、家事が思うように出来なくて悲しくなったこともありました。精神的に不安定になったのですが、うまく気持ちを切り替えて乗り越えました。そういった妊娠中のメンタル的な部分もアドバイスできると思います。
健康番組を見るのが好きで、妊娠中は赤ちゃんのために良いことなど、よく調べものをしていました。妊娠中に実践して良かったことはもちろん、失敗談も交えてお届けしていきたいです。
私の妊娠・出産エピソード
第一子のときは体重17kg増!
夫とは友達の紹介で出会い、結婚しました。第一子は、特に産み分けは考えませんでした。もともと太りにくい体質だったこともあり、妊娠中は体重管理も特にせず好き放題食べていたら、体重が17㎏増!でびっくり。腰痛&坐骨神経痛が産後も残ってしまいました。
出産のときは痛みに抵抗があり、子宮口が8cm開いてからなかなか進まず、最後の4時間はあまりの辛さに記憶がほとんどありません。讃美歌も聞こえてくるほどつらかったです。
2人目は産み分けに挑戦!だけど、なかなか授からず
一人目が男の子だったので、女の子が欲しくて産み分けに挑戦しました。しかし、半年たっても授からず、あきらめたとたんに見事妊娠!男の子でしたけどね。妊娠中、一人目の失敗を踏まえて体重管理を気をつけ、妊娠9ヶ月目で5㎏増に押さえました。しかし10ヶ月目、安心しすぎて、なんと1ヶ月で5㎏も増えてしまいました。
3人目で念願の女の子を妊娠
3人目はまた男の子だったら大変だなぁという不安から、あきらめていました。でも心のどこかに女の子が欲しい!という気持ちがあったからか、予期せず突然の妊娠でした。性別を聞くまでドキドキでしたが、見事念願の女の子。神様に感謝です。
そして現在、まるで青春をやり直しているかのような気持ち
赤ちゃんを妊娠して産まれるまで、本当に自分が育てられるのかとても不安でした。でも、産んでみて赤ちゃんの顔を見たらとても可愛くて不安もふっとびました。出産後は首がすわるまで、後追い、卒乳など辛くて泣いたことも多々あります。3人目の長女は後追い真っ最中です。
一方、大きくなって幼稚園、小学校に入ると色んな行事があります。その度に、たくさんの笑顔や感動をもらえます。まるで青春をやり直しているかのような気持ちです。子供を産んだら人生終わりではなく、新たな世界が始まるのだと知りました。自分の時間など全くないけど、毎日とても楽しいです。
男女の産み分けのため通った病院の体験談や、体重管理の失敗談や成功談、出産のときの痛みを減らす方法、出産後の抱き癖や後追いの強い子へのアドバイスなどもしていけたらと思います。