同級生の話を聞いて、母親の対応の違いに驚いた
里帰り出産・育児派
こじかママ(1985年生まれ/子供3人/元看護師)です。私は妊娠8ヶ月から、一人目は産後8か月まで、2人目と3人目は1か月健診が終わるまで里帰りをしました。
主人の仕事上、私が入院しても毎日来ることもできず、休みももらえないどころか学校に入っていたりで、家にいない状況でした。それに、実家が遠くて、お互いの両親とも仕事をしています。両親に来てもらうことも不可能だったので、家にいない主人より、日中仕事をしている両親を頼ることにしました。
デメリット:里帰り出産が「つらい」と泣き出した同級生の話
1人目の時に、妊娠中甘えまくって、特に何もしなかったので、ぶくぶく太っていって、難産になってしまいました。
過去記事:私の出産体験記:年に一度あるかの難産で、仮死状態で生まれた赤ちゃんが蘇生するまでの話(こじかママ)
なので、2人目3人目の妊娠中は甘えずに、できる限りの家事はこなして、実家の家政婦として頑張りました。
3人目の里帰り出産でこんなエピソードがあります。私と同じく実家に里帰りして、初めて出産した同級生と、同じ時期に出産して同じ時期に入院となりました。彼女は先に退院してしまったのですが、退院の前日に私の病室に来てこう言いました。
「3人姉妹の真ん中で、誰もまだ結婚してなくて初孫なんだけど・・・自分の母親のプレッシャーがすごすぎて。入院中なのに、『おむつ変えなさい』だの『おっぱい吸わせないとダメじゃない』だの色々言われて辛い・・・」
と、泣きだしてしまいました。それを聞いた私は、
「3人目の私でも、おっぱいまだ出ないし、1人目2人目も結局は混合だったから、そんなに頑張らなくて大丈夫だよ。おむつだって、気持ち悪ければ赤ちゃんが自分で泣くし、休めるときは休んでいいんだよ。もし本当につらいなら、自分のおうちに帰って、旦那さんと頑張ってみるのもいいかもよ」
と伝えました。ひとしきり泣いて、「頑張らなくてもいいんだね」と納得して笑顔で退院していきました。母からのプレッシャーが全くなかった私にとって不思議でしたし、「母親がみんな私の母みたいじゃないこともあるんだ」とびっくりしたのを覚えています。
メリット:私がイライラしていても、冷静に対応してくれた
私は母親が大好きです。私は睡眠がとれないとすぐにイライラしたり、母乳の出が悪くなったりするので、子供たちに当たってしまうことが多くありました。ですが、母は孫たちに平等に接してくれました。
どんなに私がイライラしていても、私に怒らないし、仕事をして疲れていても、孫たちと話をしたり、抱っこしてくれました。もちろん、赤ちゃんのお風呂だって入れてくれました。
肩がものすごく凝っているときも、肩甲骨のマッサージもしてくれて、母乳の出もよくなりました。母自身も里帰り出産をして、「同じことをやってもらって、ものすごく助かったし、気持ちよかったよ」と話してくれました。
お礼:何もしなかった
していません。しなきゃいけないんですか?汗)母は、「自分がしてもらったことをあなたにしているだけよ」と言っていました。
結論としては、私は子供たちと自分のために、里帰り出産して正解でした。ただ、母親との関係も重要だとわかりました。自分を母親として尊重してくれて、つらいところをサポートしてくれる環境なら、ぜひ里帰り出産してみてください。
昔の子育ての方法と、今の子育ての方法に差があった
里帰り出産・育児派
なな(1989年生まれ/子供1人/元婦人科看護師)です。私は出産後からその後1カ月まで里帰りしていました。
私は「産後1人でもなんでもできるし、両親も共働きだから迷惑をかけられない」と言っていたんですが、母親が「産後の体は疲れ切っているし、少しはゆっくりしたほうがいいよ」と言われたため、里帰りをしようと思いました。
デメリット:親の子育ての考え方が古い
まず、実家にいる私の弟にイライラしました。私の部屋は、弟の部屋とつながっているのですが、弟は休みの前日に飲みに出かけて、明け方に帰ってくるのです。子供が寝ているのに明け方に「ガラガラ」と大きな音を立てて開けるので、子供が起きてしまいました。
また、両親の時代の子育ての方法と、今の時代の子育ての方法のギャップが結構あったので、どちらが合っているのか不安になりました。例えば、親は「子供をお風呂に入れたあとに白湯を飲ませる」「抱っこしずぎると抱き癖がつく」という考えでした。親の言っていることが信頼できなくなって、スマホで本当かどうか何度も調べていました。
メリット:毎日の食事が楽しみだった
食事を作らなくても、母親が用意してくれることはよかったです。何が出てくるのか毎日の食事が楽しみでした。沐浴の時も、毎回手伝ってもらえるのでとても助かりました。
お礼:洗剤セット
自分の家に帰る日に洗剤のセットを渡しました。母親から「こんなのいらないのに~」と言われました。
行き着くところ、里帰りはいつも過ごしている家ではないので、ストレスになることもあります。ですが、産後は体の回復がまだなので、少しでも手助けがあるなら里帰りするべきだと思いました。
次は、里帰りしたけど、「自宅のほうがよかった」と感じたエピソードです。