夫が祝詞に笑ってしまって、つられて笑いそうになるw(寒川神社)
あ~ちゃんママ(1981年生まれ/子供6人/安産の達人)です。私は妊娠5ヶ月目の戌の日に、3人目までは義父母のすすめで神奈川県高座郡にある「寒川神社」に行きました。
毎回夫は一緒だったのですが、寒川神社のときは義父母の希望で、義父母も一緒に行きました。2人目、3人目のときには、義父母に上の子供たちの子守りをしてもらって、私と夫だけでご祈祷を受けることができて、とても助かりました。
毎回、きれいめのワンピースで行きました。階段の昇り降りもあったので、ゆったりした服装のほうが楽でした。ご祈祷の最中は正座だったので、「ちょっと足しびれてきた~」と思ったときにこっそりスカートの中で崩したりできましたw
初めてのことにワクワクしながら行きました。寒川神社はかなり混んでいたので、受付してから終了まで3時間くらいかかりました。
夫がなぜか祝詞に笑ってしまい、つられて笑うのを必死にこらえていました(笑)2人目、3人目も寒川神社でしたので、やっぱり3時間ぐらいかかって「疲れるな~」と思ってました。
有名なわりにはとてもすいていた(鶴岡八幡宮)
4人目は通院が多くて行く余裕がなくて、5人目は鎌倉市にある「鶴岡八幡宮」に行きました。初詣や厄除けで普段から馴染みのある神社だからです。
鶴岡八幡宮のときは、上の子供たちを実家に預けて夫と2人で行きました。鶴岡八幡宮は本殿までに長い階段があるので、夫に荷物を持ってもらいました。運転も夫にしてもらって楽ちんでした♪
鶴岡八幡宮は、有名なわりにはとてもすいていて、受付してから1時間ちょっとで終わりました。終わってから出店でたこ焼きを食べたりして、観光ついでに安産祈願みたいな感じでした。
神主さんのムチャぶりに驚いた(横浜水天宮)
6人目は横浜市南区にある「横浜水天宮」に行きました。安産の神様でとても有名で、一度行ってみたかったからです。
横浜水天宮のときも夫と二人で行きました。戌の日の大安だったので、混んでいることを覚悟で行きましたが、とてもすいていて拍子抜けしました。やっぱり階段があったので、夫に荷物を持ってもらい、息切れしながらのぼりました。
6人目の横浜水天宮は、まだ最近のことなのでとてもよく覚えています。他の2か所に比べてこじんまりとしたところでした。駐車場がとても狭くて停めづらく、「夫が運転でよかった~」なんて思いました。
横浜水天宮での神主さんのムチャぶりに驚いた
申込書に記入し初穂料を払って、5分もしないうちに呼ばれました。たまたま私たち夫婦しかいなくて「貸し切りだ~!ラッキー♪」なんて思いながらいざ安産祈願。
祈祷が終わって「一人だと早いな~」なんて思っていたら、神主さんから「では、お榊(さかき)を奉納してください」と言われてビックリ!
「え~!んなのやったことないよ~汗」と思いながら神主さんの説明を聞いて、主人と2人並んでお榊奉納をしました。今までやったことのない経験をして、なんだかとても神聖な気持になりました。
終わってからも神主さんがとてもフレンドリーな人で「元気な赤ちゃんをスポーン!と産んでね」と声をかけてくれたり、今までの安産祈願とはまた違った経験ができました。
授与品もそれまでの神社とは違って、お米や陣痛のときに食べる護符、腹帯が入っていて「値段は一緒なのに豪華だな~」と思いました。夫も「パパになるんだ」という気持ちがとても強くなったようで、とてもいい安産祈願でした。
初穂料は5,000円です。「結構するんだな~」と思いました。値段によって貰えるものが違いましたが、「気持ちの問題だし、一番安くていいや」と毎回5,000円を包んでいました。