第5位:ラッキーテスト(アメリカ製)【3人】
安くて10日連続で使用できたけど、陰性ばかりだった
【あおい/31歳(当時28歳)/こうのとり検査薬.NETで購入】
●ラッキーテストを選んだ理由
生理不順だったので、いつも突然生理がくる感じでした。基礎体温を付けていても、排卵の兆候がわからないことが悩みでした。ラッキーテストは、ネットで排卵検査薬を検索して知りました。
毎回大量に使うことが予想されたので、なるべく安価なものを探しました。薬局に売ってある日本製のものは、値段が高かったため諦めました。ラッキーテストは海外製ですが、安くて大量に買えるので購入しました。
●口コミ
私が極度の生理不順だったため、10日以上連続で使用したにも関わらず、陰性ばかりでした。おそらく、諦めずに使い続けていれば陽性反応も見られたと思います。
生理周期が比較的安定している人は、少ない本数で済むと思うので、日本製の排卵検査薬で良いかもしれません。ですが、私のような生理不順の人は、海外製の安く購入できる検査薬で、気長に検査していくことが望ましいと思いました。
生理周期が安定していない人は、海外製のほうが経済的で良い
【ありりん/43歳(当時42歳)/こうのとり検査薬.NETで購入】
●ラッキーテストを選んだ理由
私は生理不順でした。一人目は不妊専門病院に通って授かりました。2人目を希望していたのですが、子育て中のためになかなか病院へ行けませんでした。自分でタイミングを見ていましたが、生理周期が30~50日と大幅に変化していたために、アプリでの予測は当たりませんでした。
海外製に不安はありました。ですが、生理不順が酷いために本数が必要でした。そのため、単価が安くて本数が多い海外製から選びました。ラッキーテストは、ネットでもよく名前を聞いていて、多くの人が使っているようだったので購入しました。また、アメリカ医薬品局の認可済であることが決め手になりました。
●口コミ
使い方は簡単でした。ただ、初めての時は判定の色の濃度が、どのくらいで陽性なのかわからずに不安がありました。「コントロールラインと同じか、濃くなると陽性」とあっても、色の判定は人によって異なります。「これで同じなのか、それとももっと濃くなるのか」と気になりました。
生理周期が安定していない人は、海外製で本数が多いものを選んだほうが経済的で良いと思います。アプリなどの予想より少し早目に検査薬を始めて、排卵予定日の付近では、1日2回くらい試してみると、排卵日を逃さずに確認することができます。
他の排卵検査薬より安くて、気兼ねなく使えた
【やんしん/31歳(当時30歳)/こうのとり検査薬で購入】
●ラッキーテストを選んだ理由
2人目を妊娠するにあたって、「なるべく早くできれば」と思っていました。ラッキーテストは実際に使っている友人がいたし、値段が安いのが魅力でした。また、ネットで購入できるのが手軽だと感じました。薬局でも排卵検査薬は購入できますが、薬剤師に声をかけなければいけないことに抵抗がありました。
●口コミ
他の排卵検査薬に比べて、1本あたりの値段が安くて、気兼ねなく使えるのが嬉しかったです。形状は細長くて、紙コップの尿に浸して確認するタイプでした。初めは、生理開始後10日目くらいから毎朝、使用していました。値段が安いので、きちんと測定できるのか半信半疑でした。
自分で予想していた排卵予定日に反応がなくて、「やはり海外製はよくないのか」と思いました。ですが、それ以後も続けると、10日ほど遅れて反応が出ました。二本のラインが同じような濃さになってきて、それからは1日2回、検査を行いました。
二本のラインが同じ濃さになったところでタイミングをとって、妊娠に至りました。検査薬を使って1周期目だったので、「こんなに早く結果が出るなんて!」と驚きました。
第5位:Wondfo(WONDFO BIOTECH←海外メーカー)【3人】
反応がわかりやすくて、役立った
【こけし/31歳(当時29歳)/こうのとり検査薬で購入】
パッケージ
使用前
陰性画像
↑線が1本のみ
陽性画像
↑線が2本
●Wondfoを選んだ理由
妊娠を希望していましたが、基礎体温だけでは排卵日を判断するのが難しかったです。そのため、タイミングを確実に知る方法を探していました。排卵検査薬は、薬局で購入すると費用がかさみます。何十回と使う必要があると考えていたので、本数が多くて安いものを通信販売で探しました。
●口コミ
Wondfoは一本ずつ個包装になっていたので、保管に気を遣うことがなくて安心でした。 使う時には紙コップに尿を入れて、スティックをつけて検査するタイプでした。「できるだけ妊活に費用をかけたくない」と思っていました。だから、私は紙コップを使わずに、卵のプラスチックパックで代用していました。
反応は、わかりやすかったです。予想していた排卵日まで遠い場合は、仕事で疲れている夫に負担をかけることがなくなったので、役立ちました。
細くて小さかったけど、性能は確かだった
【ゆう/31歳(当時28歳)/楽天で購入】
●Wondfoを選んだ理由
1人目が1歳を過ぎて、そろそろ2人目を考え始めていました。ですが、主人が多忙なこともあって、なかなか授からなくて悩んでいました。Wondfoに決めたのは、値段が安かったからです。「排卵検査薬は大量に消費する」とインターネットで知っていたので、安くて惜しみなく使えるものにしました。
●口コミ
まず、「ちっちゃい!細い!頼りない!」と思いました。1つの検査薬がペタンコのマッチ棒のような感じで、とても細くて薄かったです。「これで検査が正確にできるの?」と少し不安になりました。
しかし、性能は確かでした。排卵期になると、しっかり陽性反応を出してくれました。そのため、妊活にとても役立ちました。排卵検査薬を使い始めて2ヶ月目に、子供を授かることができました。「最初はバカにしてしまって、ごめんね」と思いました。
「2本のラインが同じ濃さ」に、かなり悩まされた
【舞/33歳(当時30歳)/こうのとりネットで購入】
●Wondfoを選んだ理由
生理不順で、なかなか子供ができませんでした。携帯の排卵予測アプリを使用しても、タイミングがつかめませんでした。「まずは、排卵日をきちんと把握しなくてはいけないのかな」と考えることもあって、すごく悩んでいました。
日本で販売している排卵検査薬は高いので、すぐにWondfoを購入しました。似たような排卵検査薬もありましたが、通販サイトの送料と、おまけの「妊娠検査薬+10本付き」がよかったので、購入しました。
●口コミ
1本の値段がすごく安いので、生理が終わった頃から毎日使い始めました。そして、排卵日近くになったら1日に2回使い続けました。それでも、価格が安くて何十本と購入していたので、ためらうことはありませんでした。
検査方法は紙コップに採尿して、検査紙を尿につけるタイプでした。少し手間でしたが、コスパが良いので、許容範囲だと感じていました。「2本のラインが同じ濃さになったら排卵日が近い」ということでしたが、その「同じ濃さ」という部分に、かなり悩まされました。
自分で濃いと判断して、病院へ行って検査をしても、卵胞は成長していないことが度々ありました。そのため、「性能的にあまり良いものではないのかな?」という印象でした。結局、排卵検査薬に左右されて、不妊治療がうまくいかなかったので、途中で使うのをやめてしまいました。
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