「マタニティフォトを撮ってSNSにアップしている人って、恥ずかしくないの?」
「妊娠中の写真を撮って残しておかない人って、あとで後悔しないの?」
そんな賛成派vs反対派で意見の分かれるマタニティフォト問題。マタニティフォトを撮らなかった人、撮った人、自宅で撮った人、スタジオで撮った人・・・あらゆるケースの体験談をまとめてみました。もし、マタニティフォトが気になるなら、この記事はきっとあなたの役に立つことでしょう。
まずは、マタニティフォトが必要だと感じた側の意見です。
3回目の妊娠で初めてマタニティフォトを撮ってみた感想
マタニティフォト必要派
すずこママ(1980年生まれ/子供2人/元看護師&保健師&第三子妊娠中)です。私は妊娠8か月で撮影しました。お腹が目立つ7~10か月頃がフォトスタジオの指定でもあったので、この時期になりました。
たまたまお友達に「期間限定イベント中で、無料で撮影会に参加できるよ」と教えてもらって、フォトスタジオで撮影しました。今回のイベント撮影会は、お店側がSNSなど広告に利用をするという条件でした。夫は「顔出ししたくない」とのことなので、子どもと私だけで撮影しに行きました。
衣装は、スタジオで用意された衣装の中から選びました。オーガンジー素材でミントブルーのロングスカートに白レースのブラトップ、お花の冠を着けて撮影しました。もう1つは私服のデニムにスタジオ衣装のボーダー柄ブラトップを着用して撮影しました。
ポーズはカメラマンさんの指示に合わせて撮影しました。上の子どもたち2人と一緒に撮影したので、お腹にキスをしているポーズや話しかけているポーズ、自分一人では壁にもたれかかってお腹に手を当てているポーズなど、全部で149カット撮影してもらいました。そのうちの1枚ですが、載せておきます。
プロの技術は違う!撮影してもらって本当に良かった
上の子を妊娠中は切迫早産になったりして記念写真どころではなかったので、3人目の妊娠で初めて撮影に至りました。出産も年齢的に今回で最後の予定だったので、「子どもたちと記念に何か形に残したいな」と思っていた矢先、撮影会イベントの機会に恵まれました。
夫も含めた家族写真もいいですが、私にとって宝物のような存在の子どもたちと私だけの記念が作れて、撮影してもらえて本当に良かったと思っています。お腹の写真を自分で撮影したこともありましたが、やっぱり高画質のカメラでプロのカメラマンに撮ってもらうのは全然違いました。
これまでお腹が大きい時の自分の写真がなかったので、一生に幾度とないマタニティ期の自分の記録を子どもたちと残せたことはとても嬉しく思っています。普段の自分なら絶対に着ないような衣装を着て、子どもたちに囲まれてナチュラルな表情で素敵に撮影してもらえたことを考えると、自撮りではちょっと無理だなと思います。
結論としては、「産まれる前からこんなに愛されていたんだよ」という赤ちゃんへのメッセージも写真から伝わりますし、産まれてからもこの写真を眺めるだけで幸せな気持ちになれるので、私はマタニティフォトは撮るべきだと思いました。
子供の「どこから生まれてきたの?」の疑問に使える
マタニティフォト必要派
マヤ(1979年生まれ/子供3人/看護師)です。私はマタニティフォトは撮りませんでした。長男の妊娠時は16年前です。記念にマタニティフォトを撮ることも世間一般的に少なかったと思います。
それに、お腹を強調するような服装をしている人も少なくて、「いかにも妊婦さん!」という大きめのワンピースの人が多かったです。私自身もまだ20代前半で、大きなお腹の写真を撮られることに抵抗がありました。実際に妊婦時代の写真はほとんどありません。
ですが、今となっては「やはり撮っておけば良かったな・・・」というのが本音です。子供がお腹にいるときの写真が1枚もないので、余計にそう思います。というのも、子供がある程度大きくなってくると、「どこから生まれてきたの?」という質問をされるんです。うちの場合、3人ともそのように聞かれました!
そのため、ママのお腹にいたときの写真を見ながら、「『大切に大切にして生まれたんだよ』という会話もしてみたかったな」と思いました。言葉だけで表現することは難しい年齢だったので、写真があればよりわかりやすく伝わったのではと思います。
そして何より、自分の宝物として、妊婦時代の素敵な思い出として残ります。なので、マタニティフォトは撮っておくことをオススメします!
スタジオに行く気がない人でも、自宅でスマホで撮影しておくべき
マタニティフォト必要派
ちゃみっこ(1976年生まれ/子供3人/調理師)です。私は1人目の妊娠9ヵ月くらいに自宅で撮りました。その当時はまだスマホのない時代でしたし、デジカメも持っていなかったので、インスタントカメラでの撮影でした(笑)
あれはちょうど義姉が遊びに来ていたときです。義姉も妊娠中だったので、最初は「どっちのお腹が大きいか?」という話から始まりました。
2人並んで比べているうちに、夫のほうから「どうせならマタニティフォトを撮ろう!」という意見が出て、写真を撮ることになりました。私は恥ずかしかったので、最初は嫌がったのですが、義姉にも勧められて一緒に撮りました。
衣装は、普通に家着ですっぴんで撮影しました。ポーズは、大きいお腹を抱っこするようなポーズでした。カメラを向けられて、何となく自然にそのポーズをしていました。
最初は身体中むくんでいてボヨボヨだし、すっぴんでシミだらけの顔を写真に残すのは嫌だなぁと思っていたのですが、今となっては良い思い出なので、「撮っておいてよかったなぁ」と思っています。成長した長男に、「このお腹にあなたが入っていたんだよ」と写真を見せたら、興味津々で見入っていました。
「写真スタジオに行ってまでは撮らない」と思っている人でも、今は簡単にスマホで撮れる時代ですし、ぜひスマホで撮影しておくことをおすすめします。後からでは2度と撮ることのできないお宝写真になるはずです!
次のページは、子ども5人のママ・あきママさんの見解です。