名前:カナミ(子供3人&図書館司書)
生まれ:1984年
住まい:長野県
家族構成:私、夫(1985年生まれ)、長女(2012年生まれ)次女(2014年生まれ)、長男(2017年3月生まれ)
職業:専業主婦(結婚する前は自動車用品メーカーで営業事務をしていました)
保有資格:図書館司書
趣味:読書
読者へメッセージ
5歳の長女、3歳の次女、0歳の長男の3人の子供を持つカナミです。結婚後は主人が転勤族のため、あちらこちらに転居をしています。長女は京都の個人病院で、次女と長男は長野県の総合病院で出産しました。
妊娠中は自分の心と身体にだけ変化があって、出産も痛みに耐えるのはママだけです。つい「自分ひとりだけ辛い思いを…」と思ってしまいがちですが、そうではないのです。自分ひとりとは思わないで、悩み事があればなんでも相談してください。専門的なお答えはできませんが、妊娠・出産を経験した者として実体験に基づいた回答をしていきます。
また、読書好きが高じて短大では図書館司書の資格を取りました。今は小さい子供がいて日中はなかなか読書に集中できる時間はありませんが、子供が寝静まったあとゆっくり本を読むのが至福の時です(子供の夜泣きや授乳で中断されることもしょっちゅうですが)。
なので、私が参考になった「これは子供に読ませたいおすすめ本」も機会があれば紹介させていただきたいです☆

妊娠・出産は喜ばしいことではありますが、毎日起こる身体と心の変化に戸惑うこともありました。同じように不安を抱えている人に希望をもっていただけるお話ができればと思います。
私の妊娠・出産エピソード
慣れない転勤族の妻に参っていたときに第一子を妊娠
結婚するまで一度も地元を出たことのなかった私は、結婚後、主人の勤務先の京都に移り住みました。ですが、すぐに主人の仕事の都合で大分県に夫婦揃って長期出張することになります。大分県は2週間ほどの滞在で、荷造りも終えないままに次は福岡県に転居します。
ここで第一子の妊娠が発覚しました。「知らない土地を馴染む間もないまま転々する」という生活で精神的に参っていたので、妊娠は嬉しいと同時に「ひとりじゃないんだ」という実感を与えてくれました。
でも、第一子妊娠の際はとにかく体調が悪くて、お茶を飲んでも吐いてしまうようなひどいつわりに苦しめられました。途中で出血があって「切迫流産の恐れあり」ということで、入院こそしていないものの安静にする日々が続きました。
その後、京都府へ戻って女の子を出産しました。初めての出産は16時間という長丁場でしたが、助産師さんに「安産ね」と言われて、「これで安産なの!?」と、とても驚きました(笑)
第二子を妊娠するも、子宮頸部高度異形成が見つかる
出産後は長野県に転居して、長女が1歳半になったころに第二子の妊娠が発覚します。ですが、妊娠初期検査にて「子宮頸部高度異形成(子宮頸がんの前段階〉」と診断されました。赤ちゃんや出産に影響が出ないかとても心配していましたが、出産は5時間で、先生が到着する前に産まれてしまうほどの安産でした。今度も女の子でした。
産後4か月で子宮頚部高度異形成の手術をしましたが、赤ちゃんがまだ小さかったため、手術当日以外は赤ちゃんも一緒に寝泊まりできました。人生で初めての手術で不安でしたが、産まれたばかりの次女がいてくれて、とても心強く感じました。
手術も無事終わって、その後は3ヶ月に1度の定期健診で、現在は定期検診も終了しました。今思うと、「次女が早めに高度異形成という異常を教えてくれたのかな?」と不思議に感じています。
3人目は男の子で、3810gのビッグベビー!
第三子は男の子を出産することができました。分娩時間は今までで一番短い2時間でした。ですが、出産直前の検診では3150gと予想されていた長男は、産まれてみたら3810gという予想をはるかに超えるビッグベビーでした!
長女も次女も2900g前後で産んだ私にとって、3000g超えは未知の領域でした。3810gの赤ちゃんは産まれた時から存在感抜群でした!もし、産む前に正確な体重を聞いていたら、尻込みして産めなかったかもしれません(笑)
そして現在、支えてくれる人のありがたさを痛感する日々
私は妊娠・出産を三度経験しましたが、一人目は身寄りがない遠方での出産でした。二人目以降は主人の実家に近い地域での出産だったので、主人の両親に協力を仰ぎながらの出産でした。
産後に手術を経験して、まだ幼い子供がいる中での出産は、主人をはじめ周りの人の協力なくしては成しえないものでした。私は自分の両親が他界しているので、主人の実家には現在もなにかと気にかけてもらってありがたい限りです。
ママとしてはまだまだ日が浅くて、時には泣いたり笑ったりと子育てに日々奮闘しています。でも、子供に囲まれた今の生活がとてもありがたくて、幸せなことだと感じています。

妊娠を経験した数だけ、それぞれのエピソードがあります。妊婦さんの妊娠・出産の悩みが少しでも軽くなるお手伝いができたらと思います。