妊娠中の頻尿はつらい。だから妊婦の私はこんな対策をしたのです。

「妊娠中の頻尿は、いつからいつまで続くのだろう?」
「夜中に何度もトイレに行って寝不足になっている。なんとか改善したい!」
「妊娠中は頻尿が原因で膀胱炎になりやすいと聞いて心配」

そんな悩みを抱えている妊婦さんに、頻尿対策のコツをお教えします。

頻尿

体験談1:水分を控えるとむくみの原因になる・・・ではどう対策したのか?


すずこママ(1980年生まれ/子供2人/元看護師&保健師)です。私は妊娠初期から始まって、妊娠後期まで頻尿が続きました。1日8~10回程度トイレに行っていました。

妊娠初期はホルモンバランスの変動や徐々に子宮が大きくなろうとしているからか、日中はなんとなくトイレに行きたくなる感じが続き、夜中もトイレに目が覚めたりしていました。

妊娠中期くらいからは、お腹の赤ちゃんが膀胱あたりをよく蹴るようになり、座った状態から立ち上がったときに尿意を感じることが多かったです。あとは、身体が冷えたり、水分をとったりすると30分~1時間以内にはトイレへ通っていました。

対策:とにかく身体を冷やさないようにした

頻尿対策は、とにかくトイレへ行くしかないですね。水分を控えるのはむくみによくなかったので、身体を温めるためにも水分は温かいお茶をチョイスして飲んでいました。

あとは腹巻をしたり、腰にカイロを貼ったり、家にいるときはモコモコした靴下を履いて、座るときもひざ掛けをして・・・と、とにかく身体を冷やさないようにしていました。夜中に必ず1回はトイレに行きたくなるのですが、睡眠中は汗で水分も奪われてしまうので、コップ1杯程度の水やお茶を摂ってから寝るようにしていました。

働いている妊婦さんであれば、トイレ回数が多いのは結構大変ですよね。私も仕事しているときは身体に良くないとわかってはいるものの、トイレに行くタイミングを逃してしまったり、水分を取る暇もなく立ちっぱなしだったこともあって、とてもむくみやすかったです。

我慢しすぎると膀胱炎になるリスクもあるし、自分の身体を守れるのは自分しかいないので、合間をみて休憩させてもらったり、意識して早めにトイレに行くなどして対策していました。

妊娠期間中は、頻尿も含めていろいろな身体の変化を少しずつ受け入れて、ママになる準備をしていくものです。なので、「赤ちゃんがお腹の中で成長しているんだなぁ」と感じながら、できることをストレスなく、できる範囲で対策していくのが良いと思います。

体験談2:過去に膀胱炎になった私が「絶対にやめたほうがいい」と思うこと


マヤ(1979年生まれ/子供3人/看護師)です。私は妊娠後期に入ってから頻尿が始まって、出産するまで続きました。1日13回はトイレに行っていました。夜寝ている時でも続くので、夜間も2回くらいでした。

量が少なくてスッキリ出た感じもなかったです。赤ちゃんの胎動で膀胱が刺激されるような感覚になるので、そのたびにトイレに駆け込んでいました。何より、夜中にトイレで目が覚めることが苦痛でした。

また、過去に膀胱炎になったことがあるので、「頻尿じゃなくて膀胱炎が再発したのかも?」と不安になりました。一時期、トイレに行くのが嫌で、水分をあまり取らないようにしていました。ですが、また膀胱炎になって薬を飲むのも嫌だったので、「気にせず水分をとろう!」と持ち直して、水分はしっかり取っていました。

対策:外出時はトイレの場所を確認。寝不足は昼寝でカバー

あまりにもトイレばかり行っているので、外出するのが怖くて、外に出るととりあえずトイレの確認からしていました(笑)夫と遠出をするときは、トイレのある所に適宜寄ってもらうようにしていました。

夫もそこは理解してくれていたので、常に「トイレ大丈夫?」と気にかけてくれました。夜中のトイレは仕方のないことと諦めて、よく眠れない夜を過ごした翌日には、昼寝で乗り切りました(笑)

お腹が大きくなってくると、膀胱が圧迫されて頻尿になることは間違いありません。そのために睡眠不足にもなってしまい、夜中にも数回は目が覚めてトイレに行くこともありますよね。トイレに何度も行くことが嫌になるかもしれません。

でも、自己判断で水分をあまり取らないように調整をすることは、絶対にやめたほうがいいです!なぜなら、膀胱は常にキレイな状態にしておかないと、ばい菌が繁殖して膀胱炎になりやすくなってしまうからです。そうなると、もっとツライ思いをしますし、酷くなると高熱が出ることもあります(経験済み)。

妊娠中の頻尿は異常ではありません。「今の時期だけ!」「赤ちゃんが成長している証拠!」と割り切っていくことが必要ですよ。

体験談3:妊娠初期に1日20回もトイレに行っていた日の乗り越え方


ちゃみっこ(1976年生まれ/子供3人/調理師)です。私は3人目の妊娠初期(まだ妊娠が発覚していない頃)に、2日間だけ異常なほどものすごい頻尿になりました。1日20回くらいはトイレに行きました。ひどいときは、1時間に3回くらいトイレに行きたくなっていました。

トイレに行ってもすぐまた行きたくなるので、「変だなぁ?何かの病気かも・・・」と不安になりました。

そんな不安の中、ちょうど家族旅行に行く機会がありました。車で駅まで向かう30分の間でも2回トイレに寄らせてもらいました。義父母も一緒だったので、かなり心配をされてしまいました。旅行から帰ってきて、「これはもしかしたら!」と妊娠検査薬を試したら、やはり陽性でした。

過去記事私の妊娠検査薬の体験談。おすすめメーカーの選び方から使用結果を語ります。

また、妊娠後期にもおしっこが近くなって、1日12回くらいトイレに行っていました。おしっこの回数も増えましたが、量も毎回多かったです。夜間寝ているときも行きたくなって、毎晩1~2回はトイレに行っていました。そのせいで寝不足にもなりました。

対策:頻尿なのは妊婦なら当たり前!堂々とトイレに行く

妊娠初期のときの外出先では、とにかくトイレを見つけたら行っておくようにしました。また、いつもよおしてもいいように、トイレの場所は常に意識していました。

妊娠後期のときは、体が冷えると余計に行きたくなったので、温かい飲み物を飲んだり、レッグウォーマーをするなど温かい服装を心掛けました。夜中のトイレも「頻尿は今だけ!」と考えるようにしました。慣れるとそんなに辛くなかったです。

妊娠中はホルモンのバランスが崩れたり、体のむくみから水分が貯まりやすかったり、お腹の膨らみで膀胱が圧迫されたりと、妊婦さんなら誰でも頻尿になりやすい状態にあります。

頻尿だからと言って悪いことではないし、トイレに行きたくなったらとにかく行けばいいのです。出先ではトイレに間に合うか心配になりますが、常にトイレの場所を確認して、トイレを見かけたら行っておく習慣をつけておくと良いです。

一緒にいる人に「トイレばかり行って悪いなぁ」と感じることもあるかもしれませんが、間に合わないほうが迷惑ですので(笑)、自信を持ってトイレに行ってください!

≪ 前へ123
1 / 3 ページ