矢地祐介vsホベルト・サトシ・ソウザ「RIZIN.33」勝利への鍵

ホベルト・サトシ・ソウザ勝利への3つのカギ

カギ1)ボクシングの距離で戦う

ソウザ勝利への1つ目の鍵は、ボクシングの距離で戦うこと。矢地の持つ武器のなかで特に有効なのは、関節蹴り、ロー、ミドル。

ソウザは圧力をかけて矢地をさがらせ、パンチの距離にできれば、威力のある右ストレートを当てて、クリンチに持っていく選択肢も出てくる。

カギ2)角度をつけて追い詰める

勝利への2つ目の鍵は、角度をつけて追い詰めること。矢地は環境を変えてから綿密な作戦を立てて試合に臨むようになった。

修斗王者の川名TENCHO雄生と、DEEP王者の武田光司との試合では、遠い間合いからの打撃で相手の全身に対応し、コーナーに押し付けられてからの膠着状態を作り、レフェリーがブレイクする機会を作った。

ソウザは早い段階で矢地をコーナーに追い詰め、テイクダウンを取りたい。

カギ3)早い段階でフィニッシュを狙う

ソウザ勝利へ最後の鍵は、早い段階でフィニッシュを狙うこと。過去の試合からもわかるように、ソウザの試合は大体グラウンドの展開になる。テイクダウンされても自らテイクダウンしても、ソウザは得意な場所で戦うことになる。

1試合を除けばソウザが全ての相手を1ラウンドでフィニッシュしており、一本取るまでの平均時間が1分59秒という驚きの数字が示すように、王座を獲得した時のような試合が望ましい。

矢地祐介勝利への3つのカギ

カギ1)試合開始直後に流れを掴む

矢地勝利への1つ目鍵は試合開始直後に流れを掴むこと。矢地はRIZINでの試合で様々な形で幕を閉じている。

五味戦の飛び蹴りから武田戦の飛び膝まで、様々な全選手に対してできるわけではないが、ソウザは寝技に持ち込みたいため、それを逆に利用した攻撃がハマる可能性がある。

カギ2)蹴りの距離で戦う

勝利へ二つ目の鍵は、蹴りの距離で戦うこと。RIZIN で13戦目を迎える31歳は、蹴りから展開を作りたい。黒星のついた試合は全て蹴りのなかの間合いを取られ、相手の得意な距離で試合が進んだ。

矢地はバリエーション豊富な蹴りからパンチに繋げることで、試合を決める大きな一発を当てることができる。

カギ3)勝負を焦らずに我慢する

矢地勝利へ最後の鍵は、勝負を焦らずに我慢すること。矢地は RIZINのリングで合計2時間6分42秒経験している。ソウザの18分4秒と比べると、矢地が圧倒的にリング内での経験がある。

ソウザの圧力が高いため、13戦のキャリアで9分以上の試合を経験したことがない。唯一、2Rまで戦った北岡悟戦では寝技を対応され、乱打戦に持ち込まれ苦戦した。

矢地が最終ラウンドまで持ち込むことができれば、ソウザのスタミナとハートを証明することができる。

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